mutoです。
いよいよ明日、世紀の一戦、いや、果し合い
「井上尚弥 VS 中谷潤人」が
「THE DAY やがて、伝説と呼ばれる日。」として行われる。
ともに32戦全勝。
どちらかのパーフェクトレコードに、初めて黒星がつく。
これはビッグマッチではない。
どちらかの物語が、ここで一度壊れる試合だ。
見たい。でも、見たくない
見たい。
でも、それ以上に今は見たくない。
なぜ交わってしまったのか?
違う道は無かったのか?
こういう他人の意見は無責任だと分かっている。
それでも、そう考えてしまう。
でも――
この二人は、逃げなかった。
ボクシングにおける“一敗”の重さ
ボクシングの一敗は、他競技と同じではない。
たった一敗。
されど、その一敗はすべてを書き換える。

無敗で積み上げてきた価値は、
その瞬間から過去になる。
だからこの試合は、残酷だ。
今まで“ビッグマッチ”と言われる試合は、いくつも見てきた
辰吉丈一郎 vs 薬師寺保栄
畑山隆則 vs 坂本博之
高田延彦 vs ヒクソン・グレイシー
船木誠勝 vs ヒクソン・グレイシー
五味隆典 vs 川尻達也
五味隆典 vs 桜井“マッハ”速人
川尻達也 vs 青木真也
田村潔司 vs 桜庭和志
堀口恭司 vs 朝倉海
ゲンナジー・ゴロフキン vs 村田諒太
京口紘人 vs 寺地拳四朗
震えるような試合もあった。
正直言うと、拍子抜けした試合もあった。
でも――
直前になって「見たくない」と思った試合は、今回が初めてだ。
そして、おそらく二度とない。
見届け人として
今回はファンではなく、見届け人として見る。
勝ち負けではない。
二人の生き様が、どこまでぶつかるのか。
それだけを見たい。
勝敗予想
後半KO、もしくは判定で井上尚弥。

ただし、前半で終わるなら
中谷潤人。

どちらかに張るなら、迷わない。
フルで井上。
過酷な運命
これを運命と呼ぶなら、あまりにも過酷だ。
私には、とても耐えられない。
願うのは一つだけ。
KOでも判定でもいい。
ただし、どちらも言い訳の余地がない形で、
きっちりと勝敗がつくこと。
その瞬間、どちらかの無敗は終わる。
その事実からは、誰も逃げられない。
今日のところは、以上!



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