mutoです。
先日行われた2024年年間優秀選手表彰式において
井上尚弥が中谷潤人に宣戦布告をしました。

井上尚弥、中谷潤人に宣戦布告「1年後の東京Dで盛り上げよう」 決戦の地も宣言、中谷も「是非、お願いします」【年間表彰式】(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
ボクシングの2024年度年間優秀選手表彰式が31日、都内で行われ、7年連続8度目の最優秀選手賞(MVP)に輝いた世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)らが出席した。7年連続、8度目
当たり前ですが、某格闘ごっこを繰り返す半昏集団のような
品のない煽りではありません。
さすが井上チャンプ。
彼のようなふるまいを見れば、子供にボクシングをやらせる親御さんも
出てくるでしょう。
まさに業界を盛り上げることにつながるよい方法だと思います。
ちなみに小汚いヤジの延長のようなあおりを
「業界を盛り上げるため」と言っている輩は
反対に業界を衰退させようと思っているとしか思えません。
あの見苦しい煽りをみて我が子に格闘技を進める親はいないのです。
さてさて、実は私もとある格闘技をずっとやっておりました。
市内大会レベルではありますが、歴自体は20年近くになると思います。
そんな私、試合の度にトーナメント表を見て
弱い相手と当たることでホッとしていたのを覚えております。
別に弱い者いじめをしたいわけではありません。
一つでも勝ち進みたかったのです。
できれば大会の有力選手にはベスト8ぐらいで当たりたかったことを
明確に覚えております。
自らのタイトルをかけて強敵を指名する、というその姿勢。
本当に素晴らしい。
「チャンピオン以外なら2位でも一回戦負けでもはみな同じ。」
本当にチャンピオンを目指す人はこういう思想になるのですね。
私には到底及ばない境地です(笑)
なんにせよ、順当にいけば無敗同士の日本人のどちらかに土がつく一戦。
見たいようで見たくないようで、やっぱり見たいゴールデンカード。
両者にはベストな状態で最高の試合を見せてほしいものです。
ちなみに私の予想は井上のKO勝ちです。
今日のところは以上!
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