mutoです。
電車の出口付近に門番のように立ちはだかる人たち。
何を守っているのやら……。
はっきり言います、本当に邪魔です。
降りたい駅でスムーズに降りられない。
乗りたい人も入りにくい。
誰も悪気がないのはわかっていても、毎朝のストレスは尋常じゃありません。
日本の鉄道は世界でもトップレベルの正確さを誇るけれど、**車両デザインによる「混雑のしやすさ」**には、もっと手を入れてもいいんじゃないかと感じます。
🔍 シンガポール地下鉄のスタンションポール
シンガポールの地下鉄車両で印象的だったのが、**ドア奥に立つ縦のポール(スタンションポール)**です。

これがあるだけで:
- ドア前に立ち止まるスペースが自然と減る
- 車内奥に人が流れやすくなる
- 掴む場所が増え、乗客も安心して動ける
人の動きを「デザイン」でコントロールしているわけです。
こういう発想、日本の通勤車両には少ないなと感じました。
✈️ 空港シャトルでの体感
日本でも空港シャトル車両で似たようなポールを見たことがあります。
大きなスーツケースを持った人が多いのに、不思議と出口付近はスッキリしていた印象。
これは偶然じゃなく、ポールの存在が人の立ち位置を自然に誘導している証拠だと思います。
🚉 出口付近が混む理由
- 奥に行くと降りにくいという心理的な不安
- ドア前まで座席がせり出すレイアウト
- 通勤ラッシュの「押し込み文化」で誰も指摘しない
根本的には文化と構造の問題です。
💡 ポール設置の可能性
- ドア奥にポールを立てる
- 奥のスペースを広げる
- 「立ち止まれる快適ゾーン」を減らす
こうしたシンガポール+空港シャトル式の設計があれば、出口付近の“門番”は消えるのでは?と思います。
今日のところは、以上!
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