mutoです。
先日、ついにワーケーションというやつにチャレンジしてきました。
2歳と0歳の子ども、奥さん、そして私の両親――計6人。
大所帯での1泊2日です。
金曜午前は移動、午後は仕事
金曜の午前中に移動して、到着後すぐにホテル併設のコワーキングスペースへ直行。
チェックイン前だったんですが、ここがまた快適で…。
雑念がなく、なんならいつもより集中できたくらい。
さらに今回は、「さっさと片づけて遊びに行きたい!」というブーストがかかったのか、仕事の効率は普段よりも確実に上がっていました。
正直、毎日これができれば私の生産性はもっと上がると思います(笑)。
その間、家族は近くを観光。
お互いの時間を確保しながら過ごせるのは、想像以上に良かったです。
夜は助け合いモード
夕方、仕事を切り上げて合流。
子どものお風呂は両親も手伝ってくれて、これが本当に助かる。
寝かしつけが終わったら、奥さんと交代で大浴場へ。
久しぶりに肩まで湯に浸かって、頭を空っぽにする時間が持てました。

土曜日は観光とBBQ
翌日は家族全員で観光。
BBQをやって、午後に帰宅。

…なんですが、ここで予想外に大きかったのが導線逆走の快適さです。
導線逆走=優越感(笑)
普通は土日に観光地へ向かう流れですが、今回は逆。

観光地に向かう車列を横目に、私たちはスイスイ帰宅。
この優越感、正直クセになります(笑)。
もちろん観光中も平日効果で混雑はほぼゼロ。
並ばず入れる、渋滞なしで移動できる――これだけで旅行のストレスが半減します。
そしてこれは、ホテルや観光地にとっても平日の稼働率が上がるという意味で有意義。
正直、国や自治体がもっと推進してもいいと思います。
観光資源の有効活用、経済波及効果、そして旅行者の満足度向上――全部叶いますから。
やってみて感じたメリット
- 雑念なく仕事に集中できる
- 家族サービスと仕事を両立できる
- 平日利用で混雑回避
- 両親と行けば育児サポート+親孝行
- “導線逆走”による移動の快適さ
まとめ
金曜入り・土曜帰りのワーケーション、これはアリです。
平日を有効に使えて、仕事も観光も家族時間も全部取れる。
正直、これを知ってしまうと、次の旅行計画が変わります。
次は2泊3日で試してみようかな、と企んでいます。
今日のところは、以上!
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価格:12480円 |
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