mutoです。
サラリーマンとして20年も会社に所属していると
いわゆる出世した人、しなかった人の両方を見ることがあります。
出世した人、しなかった人
「あぁ、この人は出世するべくして出世した人だ」
と思う人もいれば
「なぜこの人が出世したのか?」
と思う人もいます。
正直千差万別でなかなか絶対の共通項が無いのですが
その中でも大多数に当てはまることがあります。
それは雰囲気が良い人は出世しやすい、ということ。
雰囲気が良い人とは?
愛想がよい。清潔感がある。笑顔が多い。声が大きい。空気を壊さない・・・。
このようなことです。
![](http://mutoblog.com/wp-content/uploads/2023/09/ダウンロード-20.jpg)
言い換えるなら一緒に仕事をしたい人。
逆に雰囲気が悪い人とは
何かあると文句ばかり言う人。ぼそぼそとしゃべる。仲間内で愚痴ばかり言う・・・。
![](http://mutoblog.com/wp-content/uploads/2023/09/mukiryoku_man_700.png)
言い換えるなら一緒に仕事をしたくない人。
実力は二の次?
全くないのは困りますが、正直それほど左右しないと思います。
そもそもビジネスにおける結果というのは、その人の実力というより
環境がものをいう場合の方が大きい。
ですからいつも結果を出すことはできないが
いつも雰囲気よくふるまうことはできるのです。
私も一応管理職としてチームを持っていますが
その中で一番気を遣うのはチームの空気。
今はやりの言葉で言えば「心理的安全」というやつを一番気にします。
正直仕事ができるが雰囲気を壊すメンバーより
仕事が多少雑でも雰囲気を良くしてくれるメンバーが良いですね。
自分も気を付けます!
今日のところは、以上!
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