mutoです。
表題のままですね。
昨年末、奥さんが時間をくれたので一人で鑑賞してきました。
（ありがとう、奥さん！）
公開前には、声優の交代やら情報の小出し感などから色々とネガティブな意見がありましたら
それらが何にも気にならないぐらい、良かったです。
一言で言うと「生まれ変わった、大人のスラムダンク」といった感じでしょうか。
ここからはネタバレになるのですが、主人公は桜木花道ではなく
宮城リョータになっています。
今回の劇場版は監督が原作の井上雄彦先生とのこと。
連載終了から約２５年ほどたった今、再度花道を主人公にして
映画を作るのは、さすがに難しかったのでしょうね。
ストーリーはそのままに、視点を変え、ちょこちょことアナザーストーリーを
差し込むことによって良い意味で生まれ変わっていたと思います。
それにしても、開始５分ほどの入りは良かったですね。
湘北と山王の５人が鉛筆がで再現されるところなんか
本当に激アツでした。
スラムダンクの連載が終わったのが確か、私が高校１年生の時だったと思います。
私はバスケとは縁遠い生活をしていたのですが、
なんとなく勉強にスポーツに、恋愛に、ドキドキした高校生活を送れるはず、と
期待に胸を膨らませて入学したにもかかわらず、
大きく理想とかけ離れた高校三年間を苦しみながら送っていた当時のことを
鮮明に思い出してしまった・・・。（笑）
なんかよく分からない記事になってしまいました（笑）
とにかく、「THE FIRST SLAM DUNK」、いいですよ！
迷っている方はぜひ見てみてください。
今日のところは、以上！
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