mutoです。
先日、お笑いコンビ「和牛」解散のニュースがありました。
原因の一つとして、遅刻に関するトラブルがあったと報じられています。
いい大人が「遅刻って・・・」と、多くの人が思っていると思います。
有名人も語る「遅刻正当化論」
世の中には、「遅刻くらいで怒るのは小さい」と公言する人がいます。
有名どころでは、ひろゆきさん、リリーフランキーさん、フワちゃんなどがそうですね。
特にひろゆきさんは、「遅刻ごときで怒る人は無能」とまで言い切っています(※動画参照)。
とはいえ、あのキャラ的に今さら主張を変えられないだけ…と信じたいところです。
でも正直、その理屈、無理がありますよね?
矛盾を突きつけたい
もし本気で遅刻を正当化するなら──
- 電車が遅れても文句を言わない
- 映画が開始時間通りに始まらなくても怒らない
- レストランで料理が40分遅れても笑って待つ
…こんな態度を貫けるはずです。
ガチでこの企画をAbemaあたりでやってほしい。
おそらく、想像以上に怒る人が多いと思います(笑)。
かなり面白いコンテンツになると思いますよ。
「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」なんか目じゃないくらいの注目度になる気がする。
知らんけど(笑)。
私が「遅刻常習者」と縁を切った話
昔、約束の時間に当然のように遅れてくる人がいました。
こちらは一度、置いてきぼりにして現地へ向かいましたが、その後自然に疎遠に。
当たり前です。
遅刻を繰り返す人は、「周りが許すから」改めないだけ。
だからこそ、ガンガン置いてきぼりにして現実を突きつけるべきだと思っています。
結論:「遅刻正当化」は甘え
「遅刻を正当化する人」に薄々無理があると感じている方へ。
その違和感は正しいです。
遅刻は相手の時間を奪う行為であり、「仕方ない」の一言で済ませられるものではありません。
正当化する前に、まず自分がされたらどう感じるかを考えるべきです。
たぶん、周りがそれを許すからそういうふざけた主張をするのだと思います。
ガンガン置いてきぼりにした方が、遅刻を正当化するという
謝った認識をした人間の教育になってよいと思うのです。
たとえば、彼とかね。
今日のところは、以上!
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