【親バカで上等!】でも「バカ親」になってませんか?新米パパママが知っておくべき違いとは、という話

サラリーマンの育児日記

mutoです。
2歳の長男と0歳の長女の育児に奮闘中のサラリーマンパパです。

日々、てんやわんやの毎日。
最近は長男が「赤ちゃん返り」気味で、ママにベッタリ。


正直、手はかかるようになりましたが、その分本当に可愛い。
言葉のような、まだ不完全な文章で一生懸命話しかけてくれる姿は、まさに「今が一番かわいい時期」なのかもしれません。

そんな育児の中で、ふと思い出した一言があります。


「親バカは良い。でも、バカ親にはなるな」──教育関係の友人の言葉

大学時代の同級生で、教育関係の道に進んだ友人がいます。
その彼が、子育てについて語っていたときの一言。

「親バカは良い。でも、バカ親にはなるな」

当時はピンとこなかったその言葉が、いま我が子と向き合う日々の中で、深く刺さるようになりました。


「親バカ」と「バカ親」ってどう違うの?

**「親バカ」**とは、子どもを愛してやまない親。
笑顔や成長に感動してしまう、ついつい周囲に自慢してしまう。
でもそこには、**子どものためを思う“健全な愛情”**があります。

一方で**「バカ親」**とは、子どもに甘すぎて社会性を無視したり、他人に迷惑をかけているのに気づかない親。
あるいは、自分の価値観を押しつけすぎて、子どもを縛ってしまう親かもしれません。

違いは明確です。

  • 親バカ=愛情が中心
  • バカ親=自己中心

子どもを大切に思うことに、自信を持とう

「親バカだね」って言われたとき、ちょっと恥ずかしい気持ちになること、ありますよね。

でも、子どもを一生懸命に愛して、日々の成長に喜びを感じることって、素晴らしいことです。
むしろ、「親バカ」と言われるくらいが、ちょうどいい。

大切なのは、その愛情が“子どものため”になっているかどうか。


「親バカでいよう。でも、バカ親にはならない」

この言葉を、これからも自分の子育ての軸にしていきたいと思います。

忙しい毎日の中で、つい感情的になってしまうこともあります。
それでも「親バカ」でありたい。
バカ親にならないように、自分を客観視できる大人でありたい。


まとめ:新米パパママへ──あなたの愛情は間違ってない

子育てに正解はありません。
でも、“大切に育てたい”という気持ちがあれば、それは立派な親の証拠です。

新米パパママの皆さんへ──
「親バカ」に誇りを持ってください。
そして、「バカ親」にならないように、冷静な目も忘れずに。

今日も一緒に、頑張っていきましょう。

今日のところは、以上!

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