行きたくないゴルフの断り方を伝授しちゃおう、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

こちらの記事のView数が結構ありました。

皆様やっぱり行きたくないみたいですね。(笑)

記事にも書きましたが、行きたくもないゴルフは

時間、金という貴重なものを奪いますので

断固断るべきです。

ただ、断り方が分からない、という人も多いと思いますので

私の経験から「効果的だ!」と思われる断り方を第4位からランキング形式で、

番外編として使って断り方を書いていこうと思います。

特に誘われがちな新入社員諸君には是非参考にしていただきたいと思います。

第4位:金がない

「もう今月のお小遣いがないのです。」と言ってしまいましょう。

リアルに「あと8,000円」ほどしかないと具体的な金額を

適当にでっちあげるのもよいと思います。

ポイントはゴルフに行くには足りない、という金額がいいですね。

10,000円くらいなら、平日のプレイならいけちゃうのでやめておいた方が良いです。

第3位:腰が悪い

「私、ヘルニア持ちで捻転運動がダメなんです」

「この間ぎっくりをやっちゃって、医者から止められているのです」

と嘘をつきましょう。

嘘も方便です。

誰も傷つけるわけではありませんし、自分を守るためなので

躊躇は不要です。堂々と言っちゃいましょう。

それでも嘘をつくのが嫌なら

「腰に違和感があって、そのうちビギっといっちゃいそうなんですよね」

と言いましょう。

これなら嘘ではないです。

また、病は気から、といいますからそう思えばきっとあなたの腰は痛くなるはずです・・。(笑)

第2位:めちゃくちゃへたくそ

これは一緒に行く人のレベルにもよるのですが、

「この間180ぐらい叩いてしまいまして・・・。ラウンドに出るレベルとは程遠いので」

ぐらいが良いのでは、と思います。

それでも誘ってきそうな人であれば

「200以上はいっちゃうかも・・・。もう数えられません」

と言いましょう。

お得意先とのコンペはこれで断れるはずです。

第1位:道具を捨ててしまった

栄えある1位はこれ!

物理的にもうできない状態であることをアピールしましょう。

たまにですが、「うちにある使っていないゴルフセットをあげるよ」とかいう

いらぬ親切をかましてくる人がいますが、そういう人には

「我が家は狭くて、いただいてもそのゴルフセットを置く場所がないのです」と

切り返しましょう。

番外編使ってはいけない断りフレーズ:その日はすでに予定が入ってしまっている

これをかますと、「ではいつなら空いてる?」と

詰めてくる人がいます。

気をつけましょう。

人生の貴重な資源である時間と金を守ろう

休日を使って貴重な時間と金を浪費することはありません。

よく「ゴルフで出世した」みたいな武勇伝を語る人がいますが

私の知る限り、それは嘘です。

そういう人はもともとコミュニケーションが上手なので

おそらくゴルフが無くてもちゃんと出世します。

新入社員諸君、頑張ってゴルフハラスメント(ゴルハラ)を防いでください。

今日のところは、以上!

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