mutoです。
「病院の会計、なんでこんなに遅いの?」
これ、たぶん誰もが一度は思ったことあるんじゃないでしょうか。
診察や検査が終わってホッとしたのに、最後の会計でまた長時間待たされる……。
これが一番しんどい。
病院の会計が遅いのはなぜか?(調べてみたら)
「分かってるんかい!」と突っ込まれそうですが(笑)、どうもこんな事情があるらしいです。
- 診療報酬点数の計算が複雑
日本の医療は出来高払い方式で、診察・検査・処方すべてに点数が付いているとのこと。 - 保険適用の確認作業が必要
患者ごとに3割負担だったり1割負担だったり、条件を照合しなければならないらしい。 - レセプト(診療報酬明細書)の整合性チェックもある
病院は保険者にお金を請求するため、データを合わせる必要があるそうです。
なるほど、裏側でいろいろやっているから時間がかかるわけですね。
でも正直、**全部とは言わないけどAIに任せられる部分はあるでしょ?**とも思います。
医療費削減のカギは「付随業務」
医療費高騰が叫ばれる今、治療そのものの質を下げるわけにはいかない。
だからこそ、削減するなら「会計や事務」といった付随業務のはずです。
会計処理の一部をAIが担えば、
- 人件費削減
- 患者の待ち時間短縮
- 会計窓口の混雑解消
と三拍子揃ってメリットがあるはず。
賢い医療関係者なら普通に思いつく話だと思うんですが……。
もしかして「そこは削減してはいけない事情」があるのか?と勘ぐってしまいますよね。(笑)
キャッシュレス未導入は“医者の不養生”
しかもいまだに現金払いが主流というのも不思議。
医療現場では感染対策でマスクや消毒が徹底されているのに、最後はお札と小銭を手渡し。
どう考えても非効率で衛生的でもない。
病院がキャッシュレスを導入しないのって、
まさに「医者の不養生」みたいなものだと思うんです。
人に健康を説きながら、自分の生活習慣は改善しない──そんな矛盾そのまま。
患者も得するキャッシュレス決済
導入されれば患者側も得しかありません。
- 待ち時間短縮
- 現金管理不要
- ポイント還元でお得
たとえばこんなカードなら医療費もちゃんとポイント対象👇
- 楽天カード(医療費も1%還元)
- 三井住友カード(NL)(タッチ決済でスムーズ)
- dカード(ドコモユーザーならポイント連携が強い)
終わりに
診察より会計の方が疲れるなんて、本当に本末転倒。
会計作業の一部はAIに任せて効率化、支払いはキャッシュレス。
これだけで医療費削減にもつながるはずです。
病院がキャッシュレスやAI導入を進めないのは、やっぱり「医者の不養生」。
患者としては、一刻も早く“スマホでピッ→即帰宅”の未来を実現してほしいですね。
今日のところは、以上!
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