ホットクックで夏のじゃじゃ麺|火を使わず簡単に作れる肉みそレシピ
今年の夏は、我が家でじゃじゃ麺が大ヒット。
奥さんが第2子を出産してくれて、育休を取ってバタバタの毎日。
料理担当はほぼ私。
とはいえ、正直ほとんどホットクックと電子レンジ(うちはビストロ)のおかげです(笑)
肉みそはホットクックにお任せ、麺はレンジでチンして水にさらすだけ。
火も包丁もほぼ使わず、野菜・肉・卵まで一皿で取れる優秀メニューです。
調味料はあくまで目安。アレンジは自由!男の料理でOK!
それでも家族からは「また作って!」とリクエストが来るぐらい大好評でした。
盛岡名物じゃじゃ麺をホットクックでアレンジ
じゃじゃ麺は岩手県盛岡市の名物で、「盛岡三大麺」のひとつ。
甘めの肉みそをうどんにのせ、きゅうりやねぎなどをトッピングし、よく混ぜて食べるのが特徴です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%9B%E5%B2%A1%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%98%E3%82%83%E9%BA%BA
にんにくやラー油を加えるとパンチが出て、夏バテ予防にもぴったり。
これをホットクックと電子レンジで簡単アレンジして作ります。
材料(2人分)|ホットクックじゃじゃ麺の基本セット
- 冷凍うどん…2玉
- 豚ひき肉…200g
- 玉ねぎ(粗みじん切り)…1/2個
- 長ねぎ(小口切り)…10cm分
- すりおろししょうが…小さじ1
- 酒…大さじ1
- きゅうり(千切り)…1本
- トマト(角切り)…1個
- 生卵…2個
- [調味料](目安。好みで増減OK)
- 味噌…大さじ3
- 醤油…大さじ2
- 砂糖…大さじ2
- みりん…大さじ1
- ごま油…大さじ1
作り方|ホットクックと電子レンジ(ビストロ)で簡単調理
1. ホットクックで肉みそを作る(アレンジ自由・男の料理OK)
- 内鍋に豚ひき肉、玉ねぎ、長ねぎ、しょうが、酒、調味料をすべて入れる。
- メニュー番号または「手動 → 煮物 → 混ぜる」で約15分。
- 出来上がったら全体をよく混ぜるだけ。
ポイント:玉ねぎを加えると甘みと旨味が増し、子どもも食べやすくなります。
2. 冷凍うどんを電子レンジで解凍(我が家はビストロ使用)
- 深めの耐熱皿に冷凍うどんと大さじ2の水を入れる。
- 電子レンジの解凍モード(我が家はビストロのレンジ機能)で加熱。
- 加熱後は水にさらして粗熱を取ります。
ポイント:ビストロじゃなくても、普通の電子レンジでOK。
3. 盛り付けて完成!トッピングはお好みで
- 冷やしたうどんを皿に盛る。
- 肉みそをたっぷりのせ、きゅうり・トマト・生卵をトッピング。
- 好みでラー油やおろしにんにくを加えて完成。
「盛り付けた瞬間から食欲MAX!混ぜるとさらに旨い」

アレンジで広がる!ホットクックじゃじゃ麺の楽しみ方
- ピリ辛アレンジ:豆板醤や甜麺醤を加えてコクUP
- 野菜たっぷり版:パプリカ、レタス、もやしなど冷蔵庫の残り野菜を追加
- 冷やし担々麺風:練りごまを混ぜて濃厚に
夏こそホットクック!子育て世代におすすめな理由
- 火を使わないから夏でも涼しい
- 材料入れてボタン押せば、あとは勝手に調理
- 子育て世代、特に新米パパママには必須級
これ、値段が5倍でも買う価値あると思ってます。
我が家の料理生活、ホットクックなしはもう考えられません。
まとめ|ホットクックで夏のレパートリーを増やそう
調味料はあくまで目安。自分好みにアレンジして作るのが正解です。
夏のレパートリーに困ったら、ぜひホットクックじゃじゃ麺を試してみてください。
今日のところは、以上!
![]() | 価格:2981円~ |

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