mutoです。
育休に入ってから、初めて本気で「行政サービスって、こんなに使えるのか…」と衝撃を受けました。
市営のプレイルームを利用したことで感じたのは──**「税金を払っているなら、使わなきゃ損」**という圧倒的な事実。
さらに自宅近くの図書館を約25年ぶりに訪れたところ、そこはまさに子育て世帯にとっての“知のテーマパーク”でした。
意外と充実していた絵本スペース

25年ぶりに図書館の児童スペースに足を踏み入れた瞬間、
「これは、家で完結させている場合じゃない」と感じました。
- 有名どころの絵本はほぼ全て揃っている
- 大きな座敷スペースで親子が自由に読み聞かせできる
- 年齢別に棚がわかれていて選びやすい
特に、「ここで読んで気に入ったものだけ買う」という方式は家計にも優しい。
**“買う前に試せる=失敗しない投資”**と言えます。
🎪 無料イベントは「子どもの社会性を伸ばす場」として使える
図書館のホームページを見て驚いたのが、
年齢別の読み聞かせ会・紙芝居イベント・赤ちゃん向け音楽遊びといったプログラムが定期開催されていたこと。
▶ イベントのメリット:
- 家では得られない“他者との空間共有”を経験できる
- 語彙力や集中力が伸びる
- 親にとっては「他の家庭の子育てのヒントが得られる交流の場」
頻度こそ高くはありませんが、だからこそ価値がある。
行けるタイミングをカレンダーに入れておけば、**「税金を回収する行動」**になります。
📖 大人にとってもメリットしかない
これまで私はBookOffで100円の文庫を買っていましたが、狙った本を見つけるのは運次第。
図書館なら、最新刊から名著まで、ピンポイントで取り寄せ可能。
育休中であれば、ハードカバー本を腰を据えて読む時間も確保できます。
「読書を習慣化したいのに、何から読めばいいかわからない」
という人こそ、図書館の“選書機能”を使うべきです。
🎯 結論:図書館を使わないのは「納税者としての最大の損失」
我々は毎月、確実に税金を支払っています。
しかし、その見返りを自分の手で取りに行かない限り、サービスは向こうからやって来ません。
✅ 育休中こそ最大のチャンス
✅ 子育て世帯こそ優先的に利用すべき
✅ 知育・節約・リフレッシュをすべてカバー
「図書館は無料ではなく、前払い済みのサービス」
そう捉えた瞬間、生活の質は一段階上がります。
あぁ、私はなぜもっと早く図書館を利用していなかったのだろう・・・。
過去の自分にゴン詰めしたい(笑)
今日のところは、以上!
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