mutoです。
我が家で大活躍のホットクック。
これまでブログでも散々取り上げてきました。
まだ生まれたばかりでありますが、いつか愛しい息子とこのホットクックでパンを焼いてみたいと考え、練習もかねて親父一人で実験的に作ってみました。
今日はそんなお話。
実際の公式レシピはこちら
夢が広がります。
実際の調理は
基本的には材料はすべて目分量で料理をする私ですが、さすがに初めての経験という事もあり、今回はきちんと量りました。
パン生地をこねるなんて、何年ぶりでしょうか。
おそらく小学校低学年のぶりですので、かれこれ30年以上前ということになると思います。
一人休日にパン生地をこねるおっさん・・・。
絵的にキツい・・・。(笑)
また、いつまでたっても記事がネトネトと手にくっつく。
ある程度こねると、手にくっつくようなことは無かったと記憶しているのですが・・・。
不安・・・・。
発酵に進むが、正直公式レシピの様に膨らんでいるように感じない・・・。
さらに不安が広がります・・・。
形はあきらめる
公式レシピに従えば、このように丸い形に整えるわけだが、
いかんせん手にネトネトとくっつくので、もうその工程はあきらめた。
そして焼きあがったのはこちら
どどーん!
巨大なカップケーキのようなお姿。
そして断面はこちら。
うーん。可もなく不可もなく。
おいしそうな(?)パンケーキですね。見た目は。
窯の中にある時はそれほど膨らんでいないような気もしましたが、実際に取り出してみるとまぁまぁ膨らんでいる・・・。
実食
こちらも、可もなく、不可もなく。といった感じ・・・・・。
いや、おいしいのですよ。
ただし、感動するとかそういったレベルではない。
まさに塩味のカップケーキ。
実際に作ってみて
中にドライトマトやら、ベーコンやらを入れて焼けば、総菜パンっぽい感じにはなるかな?と思います。
我が子はまだ生後3か月。
彼がしっかり物心がつくまでまだまだ練習期間はある!と前向きに考え、これからもちょいちょい練習していこうと心に誓った41歳親父でした。
今日のところは、以上!
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