mutoです。
松本人志が「週刊文春」を訴えた件で
3月28日、東京地裁で第一回口頭弁論が開かれたとのこと。
松本人志第1回口頭弁論に文春がA子さん新証言をぶつけてきた意図 元テレ朝アナ弁護士が解説 - 芸能 : 日刊スポーツ
元テレビ朝日アナウンサーの西脇亨輔弁護士(53)が28日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)にリモート生出演。昨年末に「週刊文春」… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
私が気になったのはこの弁論内容ではありません。
前日に松本本人がXに下記の投稿したという話です。
投稿内容
人を笑わせることを志してきました。
たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、 何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、
自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、
ただただ困惑し、悔しく悲しいです。
世間に真実が伝わり、一日も早く、 お笑いがしたいです。
ダウンタウン松本人志
真実はどうあれ、彼の本心が記されているとは思います。
でも・・・・。
この投稿って彼にとってマイナスでしかないと思います。
たぶん彼のファンは松本人志ならXでも何か笑いを巻き起こしてくれると
どこかで期待していたと思うのです。
でも、結果として笑いのかけらもなく
そこにはただただ痛いおじさんがいただけでした。
投稿すればするほど築き上げられたブランドが低下していく・・・。
仮に裁判で勝訴を勝ち取ったとしても
もう彼がカリスマとして現場に戻ることはないのでしょうね。
人々は松本人志で以前のように笑ったり、感心したりすることはないと思います。
天才松本人志をしても
面白くもない一人のおじさんであった。
TVがあって初めてお笑いが起こせる
昔ながらの芸人であった、ということだと思います。
今日のところは、以上!
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