mutoです。
ベビーキョンシーにそっくりの我が家の第一子はアンパンマンが大好きです。
まだ口が回らないのか、片言しかしゃべれないにもかかわらず
「アンパンマン」だけははっきりと発音します。
そういえば、私と10歳ほど年が離れたいとこも
もの心が付くかつかないぐらいの時から
「アンパンマン」を連呼したような・・・。
アンパンマンミュージアムなるものがあるというので行ってみた
どうやらこれは仙台、横浜、神戸、福岡、名古屋にあるらしいです。
奥さんから存在を聞かされ、行ってみました。
行ってみて分かったこと。
ちびっ子たちのアンパンマン熱の高さは異常(笑)
育休を利用して平日に行ったのですが、
同じような境遇の親子達がたくさんいるのにまずびっくり。
そしてちびっ子たちの熱量にはさらにびっくり。
アンパンマンの洋服(マントもあった・・)、お面、リュックサックなどグッズに
身を包んだミニアンパンマンのような子供たちがもうわんさかといまして・・・。
はっきり言って、アンパンマンをなめていましたね。
こんなにちびっ子たちに愛されているなんて想像もしていませんでした。
(我が子だけだと思っていました)
実はポケモン、ドラえもん、キティと並ぶ日本が世界に誇るコンテンツなのでは?
私の中のアンパンマンというのは
・公民館にあるクラシカルな絵本のキャラクター
・芸能人がアルバイト感覚で映画の声優をやるもの
ぐらいの認識しかなかったのですが、この感覚が完全に間違っていることを悟りました。
実はポケモン、ドラえもん、キティとならぶ、
クールジャパンの一角を担うヒットコンテンツなのでは?
そこで海外におけるアンパンマンの人気についてネットで調べてみました。
結論から言うとアジア圏では一定の人気はあるものの、
欧米等ではさっぱり見たいですね。
理由としては
・そもそもアンパン自体の認知度が低い
・食べるために顔の一部を差し出す行為が理解できない
などのようです。
まぁ、そりゃそうか・・・。
いずれにせよ、我が子が夢中になるキャラクターを生み出してくれた
やなせたかし先生に厚く御礼を申し上げます。
グッジョブ!やなせ先生!
今日のところは、以上!
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