Youtubeのおかげでカリスマが死んだ、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

久々に独り言をつぶやいてみます。

私は基本的に地上波テレビを見ません。

(ここ3年間で10時間強ぐらいしか見ていないと思います)

家のテレビ(こちらです↓)はほぼほぼアマプラとYoutube用のモニターと化しています。

普段見ているもの

子供が産まれてからは、ゆっくり映画を見る時間がありませんので

アマプラで見るのはアニメか60分かからないドキュメンタリー。

Youtubeで見るのは金融系か、大好きなボクシング関連の動画ばかりです。

一昔前、Youtubeでよく見ていたもの

実際にやったこと、やることはないのですが個人的に90~00年代の

プロ野球が大好きでしたので

高木豊、里崎智也、片岡篤のチャンネルは本当によく見ていました。

他ジャンルで見ていたのは相撲の貴闘力部屋、

総合格闘技・プロレスの山本喧一のYamakenTubeでした。

こういったチャンネルでは、本人から当時の事情などが語られることがあり

結構見ていましたね。

ただ、今はほぼほぼ見ることがなくなりました。

それはなぜか・・・。

雨後の竹の子のように出てくる、こういった当時を振り返る系の

チャンネルが増えすぎたからなんですね。

本当に失礼なことを言います。(すいません)

しかも、今は各分野でレジェンド級の方が次々と始められているのも急に冷めた要因の一つです。

先述した高木豊、里崎智也、片岡篤(野球)、貴闘力(相撲)、山本喧一(一応格闘技?)は

それぞれの分野で活躍された型ではあるものの、超一流、というポジションでは

ないのが良かったのです。

今は野球なら上原浩治、落合博満、プロレスならアントニオ猪木、前田日明、

格闘技なら魔娑斗等、本当の本当のレジェンドたちが次々に参入していますよね。

これ、私にとっては興ざめなんですよね。

私だけでしょうか、こういったレジェンド達にはペラペラと喋って欲しくなかったと思うのは・・・。

レジェンドはレジェンドであってほしい

やっぱりレジェンド達はカリスマであってほしいのです。

今後、イチローとか王貞治とか、本当にゴッド級の方々は是非とも

Youtuberになって欲しくないですね。

「秘するが花」という言葉があります。

本当にそう思う今日この頃です。

今日のところは、以上!

 

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