mutoです。
『Prime Video Presents Live Boxing 6』（2023年1月23日）、
『Prime Video Presents Live Boxing 7』（2月24日）の概要が発表されました。
Prime Video Presents Live Boxing 6放送カードは
・那須川天心選手（帝拳）対ルイス・ロブレス（メキシコ）：121ポンド（約54.8キロ）契約8回戦
・寺地拳四朗（BMB）対カルロス・カニサレス（ベネズエラ）：WBC・WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
・アルテム・ダラキアン（ウクライナ）対ユーリ阿久井政悟（倉敷守安）：WBA世界フライ級タイトルマッチ
・与那覇勇気（真正）対辰吉寿以輝（大阪帝拳）：54.5キロ契約8回戦
Prime Video Presents Live Boxing 7は
・アレハンドロ・サンティアゴ（メキシコ）対中谷潤人（MT）：WBC世界バンタム級タイトルマッチ
・井上拓真（大橋）対ジェルウィン・アンカハス（フィリピン）：WBA世界バンタム級タイトルマッチ
・田中恒成（畑中）対クリスチャン・バカセグア（メキシコ）：WBO世界スーパーフライ級王座決定戦
・ジョナス・スルタン（フィリピン）対増田陸（帝拳）：バンタム級8回戦
と超豪華！
マジ神だわ。
それぞれの興行の注目マッチ
個人的にですが、Prime Video Presents Live Boxing 6では
・那須川天心選手（帝拳）対ルイス・ロブレス（メキシコ）
・与那覇勇気（真正）対辰吉寿以輝（大阪帝拳）
Prime Video Presents Live Boxing 7
・アレハンドロ・サンティアゴ（メキシコ）対中谷潤人（MT）
・田中恒成（畑中）対クリスチャン・バカセグア（メキシコ）
になります。
那須川、初の世界ランカーとの戦い
過去2戦、KOすらなかったもののほぼ完封勝利をした那須川。
実力的には世界ランカークラスとは言われていますがはてさて、
というところでしょう。
KO勝ちがないことを本人も気にしていますから
おそらくリスクを取ってでも狙ってくると思います。
そこを狙われると・・・・、と考えるとかなり面白い試合になると思います。
那須川デビュー戦の相手VS辰吉Jr
はっきり言ってほかのカードと比較をすると
可哀そうなぐらい格落ちカードではありますが
地味にこれも楽しみ。
与那覇選手、はっきりって今後の選手生活はそれほど長くないと思いますが
頑張って欲しいですね。
那須川のデビュー戦を受けてくれた、Prime Video側の恩返しだと思いますので
きっちりとここで白星を挙げてほしいところです。
中谷、バンタム転向第一戦
階級上げていきなりタイトルマッチ、というのがネクストモンスターと言われるゆえんなのでしょう。
はっきり言って身長的にはまだまだ上に上げるべきだとは思いますが
まずはバンタムで１つ目のベルトを巻きましょう、ってところでしょう。
そのまま４団体制覇に進むのか、それともSバンタムに上げて井上尚弥を狙うのか・・。
うーん、楽しみ！
田中恒成、日本人４人目の４階級制覇を成し遂げるか！
実力者田中が偉業に挑む！
個人的にこの一戦に勝利して、井岡一翔との再戦をして欲しい！
そしてきっちりと借りを返し、井岡に引導を渡してほしいと思う！
熱くなり過ぎました・・・。
でも、本当にそれぐらい楽しみなカードが並んだ興行だと思います。
Prime Video、本当に感謝します！
今日のところは、以上！
 | 価格:1320円 |
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