君は○○を知っているか!

君は○○を知っているか!

君は「珠のれん」を知っているか? ──外国人から見たら完全に呪術、昭和家庭にぶら下がっていた謎の結界、という話

昭和の家に必ずあった「珠のれん」。機能性ほぼゼロなのに、なぜ流行ったのか?子供時代の記憶と映画文化、住宅事情から振り返ります
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君は仮面ノリダーを知っているか?──国民全員が“本気のバカ”を楽しめた黄金時代、という話

仮面ノリダーはなぜあれほど面白かったのか? とんねるず全盛期、ちびノリダー、カニ男、軽チャー文化──平成初期の日本を笑いで包んだ“本気のバカ”の魅力を、小学生時代の記憶とともに語る。
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君はドラムバッグを知っているか?──平成初期、“修学旅行の主役”だった絶滅危惧種、という話

平成初期の修学旅行といえばドラムバッグ。キャスターなし、ぐにゃっと潰れる不便さがありながら、当時の中高生がこぞって使った理由とは?スラムダンク・NBAブーム、部活文化、ハンマープライスのCMまで含めて懐かしい“あの頃”を語ります。
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君はファミリートレーナーを知っているか? ──リングフィットより30年早く、昭和の家をたわませた“未来ハード”、という話 

1986年に登場した「ファミリートレーナー」。昭和の家を揺らした“早すぎた体感ゲーム”は、実はWii Fitやリングフィットの原点だった──そんな懐かしい思い出と、任天堂の挑戦文化を振り返ります。
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君は冝保愛子を知っているか?──平成初期、“本物の霊能者”がテレビを支配していた時代、という話

平成初期、“あなたの知らない世界”を中心に巻き起こったオカルトブーム。その象徴・冝保愛子とはどんな存在だったのか?テレビがまだ“怖さ”を本気で作っていた時代を振り返る。
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君は「おぼっちゃまくん」を知っているか?──狂気・風刺・茶魔語で日本を席巻したバカまじめギャグ漫画、という話

耳垢が砂金、歯はダイヤ。カメで登校し、ともだち〇こで友情を誓う御坊茶魔。連載開始1986年、アニメ視聴率18%超の国民的ギャグ『おぼっちゃまくん』を、母が笑っていた記憶と父親になった今の視点で振り返る。
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君は写ルンですを知っているか?──観月ありさのCMと“お正月を写そ”が蘇る、フィルムカメラ黄金期の記憶、という話

レトロブームで再注目の「写ルンです」。修学旅行の思い出、観月ありさのCM、「お正月を写そ」のフレーズ──。フィルムカメラが輝いていたあの時代を、昭和・平成世代の記憶とともに振り返ります。
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君はMD(ミニディスク)を知っているか?──“編集できる音楽メディア”が世界を変えると思った、あの瞬間、という話

お小遣いをはたいて買ったMDウォークマンと、自分だけの「Golden Best」。 便利さをくれたジョブズが、同時に奪っていった“作る楽しみ”とは? 失われた音楽文化とガジェットの原点を、懐かしく振り返る。
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君はディスクシステムを知っているか?──80年代に“書き換え(サブスク)”という概念を家庭用ゲーム市場に取り入れた任天堂の早すぎた挑戦、という話

1986年に登場した任天堂ディスクシステム。ゲームの書き換え機能は、実は世界初の“エコなデジタル配信”だった。GAFAMすら追いつけなかった日本の先進性を語る。
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君は「シュウォッチ(シューティングウォッチ)」を知っているか? ──ただの連打計測器が100万台以上売れた、という昭和のクレイジーさが分かる話

シュウォッチはなぜ100万台以上も売れたのか?爪スライド打法や定規連射など実際の遊び方を交えながら、昭和キッズの熱狂と目的と手段の逆転現象、そしてそれが現代の日本社会にどうつながっているのかを解説します。
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