mutoです。
我が子が誕生して約2か月が経ちました。
生後1か月の大冒険に立ち会った日
生後1か月の赤ちゃんが、ある日突然「首を持ち上げる」挑戦をしました。
首が座るにはまだ早い時期ですが、その一生懸命な姿に夫婦も祖父母も驚きと感動でいっぱいに。今回は、その瞬間の様子と、そこから私が学んだ“挑戦する力”についてお話しします。
何気ない成長が、家族全員の笑顔に
「あくびをした」「微笑んだ」「おしっこをした」「おっぱいを飲んだ」──
生まれてからの赤ちゃんの一挙手一投足は、家族6人を笑顔にしてくれます。
小さな行動ひとつでこんなにも幸せをくれる存在は、私にとってまさに宝物です。
お風呂上がりの“挑戦”
その日は、お風呂上がりにうつ伏せでベビークリームを塗っていました。
すると、まだ首が座っていないはずの我が子が、うんうんと唸りながら首を持ち上げ始めたのです。
時間にすればほんの数秒。でも、その真剣な表情と頑張る姿に、私・妻・義母の3人は思わず声を揃えて応援しました。
「がんばれ!」「もう少し!」「すごいぞ!」

首すわりの目安と今回の違い
一般的に首が座るのは生後3〜4か月頃と言われています。
今回のような動きは「首すわり」ではなく、うつ伏せにした時に顔を上げようとする自然な反射や筋力の成長段階のひとつです。
それでも、赤ちゃんにとっては未知の世界を見ようとする大きな一歩。親としては、この成長のサインを見逃さず、温かくサポートしてあげたいものです。
我が子から学んだ“挑戦する力”
何も教えていないのに、新しい世界を見ようと自ら挑戦する我が子。
その姿に「未知に挑むことは人間の本能なのだ」と気づかされました。
一方で、41歳の私は日々の仕事に追われ、挑戦を避けることも増えていたかもしれません。
我が子よ、君はもうすでに父にハッパをかける存在になったぞ。
私も、君に負けないよう新しいことに挑戦していくよ。
まとめ
- 生後1か月の赤ちゃんでも、首を持ち上げる動きは見られることがある
- 首すわりの完成は3〜4か月頃が目安
- 成長の瞬間は家族の絆を深め、親にも新しい気づきを与えてくれる
赤ちゃんの成長は一瞬一瞬が宝物です。
もしあなたのお子さんも同じような動きを見せたら、ぜひ全力で応援してあげてください。
今日のところは、以上!
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