人の味覚って変わりませんか?(お菓子について)、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

突然ですが、子供の頃いまいちと思っていたものが、大人になると美味しい!ってなるものありませんか?

代表的なものは「ビール」とか「わさび」「からし」「しょうが」とかだと思いますが、実はお菓子でもそういうものってあると思うんですよね。

今日はそんなお話。

かっぱえびせんは大人のお菓子なのか?

「やめられない、とまらまない~♪」でおなじみのかっぱえびせん。

私、実は子供の時、おやつに「かっぱえびせん」が出ると、「今日はハズレや・・・」とテンションダダ下がりだったんですよね・・・。

世の中にはポテトチップスや、ロッテのチョコパイのようにもっとおいしいものがいっぱいあるのに、なぜかっぱえびせんなのか・・・。

ウチのおかんの味覚は変なのか・・・。と本気で思っていました。

それが、30歳を超えると見事に味覚が変わりまして、「やめられない、とまらない~♪」が身をもって分かるようになったんですよね。

人の味覚ってあてにならない・・・

味覚が発達したのか、退化したのか・・・。

とにかく子供時代と大きく変わったのは間違いありません。

お酒や香辛料というものは、その味(刺激や酩酊感)に「慣れた」という側面が強いと思うのですが、お菓子についてはどうも説明がつきません・・・。

だって、慣れるほど食べていないから。

とにかく人の味覚なんて、あてにならないものだと思うのです・・・。

皆さんも、子供時代に「ハズレ」と思っていたお菓子があるのであれば、一度改めて食べなおしてみてください。

もしかして、今ならめちゃくちゃ美味しい!となる可能性がありますよ!
かもしれませんよ!

今日のところは、以上!

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