亀田京之介、那須川天心、堤聖也、比嘉大吾の試合を見て、井上尚弥のモンスターぶりが証明される皮肉、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

ボクシングにはまっているオッサンの私。

23日(日)、24日(月)は非常に幸せな日でした。

亀田京之介VSルイス・ネリ

那須川天心VSジェイソン・モロニー

堤聖也VS比嘉大吾

という試合が見れたからです。

亀田京之介VSルイス・ネリに関してはまぁ、結果はだいたい予想できたので

それの答え合わせ的な試合でしたが、

那須川天心VSモロニ―、堤聖也VS比嘉大吾に関しては

本当にドキドキして試合そのものを楽しめました。

結果としては那須川の判定勝ち。

堤、比嘉に関してはドローでした。

ただ、よくよく考えるとこの3つの試合をみてより分かったことがあります。

それはいかに井上尚弥が強いかということ。

ネリ、モロニ―をそれぞれ文句なしのKO料理した井上。

まさにモンスター・・・。

分かってはいましたが、規格外の強さ。

井上に続くファイターが頑張れば頑張るほど

井上の怪物ぶりが証明されてしまうという皮肉・・・。

「キックの神童」と言われていた那須川天心ですが

おそらく今の段階で「ボクシングに来なければよかった・・・。」と

思っているんじゃないでしょうか?

同じ時代に生きるファイターに限りない絶望を、

未来のファイターに限りない希望を見せる井上尚弥。

大谷翔平にしても野球においては同じですね。

ただ、ファンとしては嬉しいのですが(笑)

今日のところは、以上!

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