mutoです。
実際に自分が買ってよかったものを紹介するシリーズ。
第7回は「薄型テレビの壁寄せスタンド」
これを買うと、段違いに有効的にスペースが使え、生活の質が高まります。
テレビの設置方法って
①テレビ台の上にテレビに付属しているスタンドを使って設置する
②壁を補強して壁掛けとして設置する
③別売りの壁寄せテレビスタンドを使って設置する
の3つだと思います。
私もテレビ購入時に上記3つのどれにしようか、本当に迷いました。
結論から言うと③にしたのですが、その理由と実際に買ったものを紹介していきます。
①別売りテレビ台+付属テレビスタンドを選ばなかった理由
単純に部屋を広く使いたかったからです。
我が家はお世辞にも広いとは言えないので、基本はモノを極力減らすように心がけています。
日本(都市圏)に住む際に一番かかる金額的なコストは間違いなく家賃、言い換えると土地です。
物を占拠させると、それだけ無駄な金銭的コストを払っていることになります。
それでもそれが実際に活用している物であればよいのです。
一昔前なら、ビデオデッキやらビデオテープ、もう少し最近であればDVDプレーヤーやDVDを置くための場所も必要だったと思います。
その役割をテレビ台が担っていたと思うのですが、現在はそもそもVODでそういった映像を楽しめる時代ですので、正直テレビ台というものはあと数年でこの世からなくなると考えました。
②壁を補強して壁掛けを利用しなかった理由
正直、これは悩みました。だって、スペースはとらないし、なによりお洒落だし・・。
実際に家電量販店に通って店員さんにお話を聞いたり、似たような悩みを抱えている方のブログを拝見したりしました。
すると、下記のような問題が起こりうることが分かったのです。
「テレビを買い替えた時に、次のテレビが設置できない可能性がある」
考えてみれば当たり前の話です。
今後、おそらくテレビはさらに進化し、サイズ、重量は変わっていきます。
そうなると、今のテレビを設置するための壁の補強では使用できなくなる可能性があります。
また、強度の面でも不安が残りました。
実際に家のリフォーム業者さんにそれとなく聞いたところ、実際は10年程で持たなくなる可能性もある場合があるとのこと。
そうなると、10年後のある日、突然壁からテレビが落下する可能性があるのです。
怖すぎる・・・・。
安全面でもそうですし、テレビは壊れるし、壁ははがれるし・・・。
この時点でこの選択肢は消えました。
③実際に買った壁寄せテレビスタンドの紹介と、その感想など
実際に買ったテレビスタンドはこちら。
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色はブラックで部屋の雰囲気に調和します。
小さい棚をもついており、小型のDVDプレーヤーなら問題なく置けます。
場所も取らず、部屋も広くなりました。
正直、この選択に間違いはなかったと確信しております。
実際、この商品を使っていることを知った奥さんの実家が同じものを買ったほどです。
これからテレビの買い替えを考えている方は、ぜひこの壁寄せテレビスタンドをお勧めします。
今日のところは、以上!
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