熱すぎるけど電気代も心配なので、お金を使わずにできる暑さ対策テクニックをやってみた、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

連日のように30度台後半の気温に悩まされています。

私が小学生時代の平成初期は確か32~33度で

「今日は暑いね~」みたいなことを言っていた記憶があります。

温室効果ガスの影響なのか、

単なる地球の温暖化サイクルなのか分かりませんが

とにかくこの頃は熱すぎることだけは間違いない!

子供たちが成人するころには、もう夏の最高気温は40度が普通になるのでしょうね・・。

第二子がいることもあり、夜中の熱中症が怖いので

基本エアコンをつけっぱなしにせざるを得ないのですが

そうなると心配なのは電気代・・・・。

というわけで、お金をかけずに少しでも涼を取る手段を

探してみました。

打ち水

まずは日本の(?)の伝統的な技。

打ち水。

我が家は夏でも湯舟にお湯を張りますので

残り湯が発生します。

それをベランダ、玄関前に撒いてみました。

やった感は出るのですが、はっきり言って涼しさの体感はできず・・・。

雰囲気は抜群なのですけどね・・・。

サーキュレーターの後ろに保冷剤

次はこれ。

スーパーなどで生菓子とかを買うともらえるあれを使ったもの。

保冷剤をサーキュレータの後ろに置き、発生した冷気をサーキュレーターが

循環させる、というもの。

夏でも冬でも。扇風機に負けないサーキュレーターの万能性 | Free Style
空気を循環させる役割をしてくれるサーキュレーターは、春夏秋冬いつでも状況に応じて力を発揮してくれる万能家電です。サイズもコンパクトで音も静か、低電力で電気代の節約にも期待できます。また、保冷剤とサーキュレーターを一緒に使ったテクニックもご紹介。

こちらのブログを参考にさせていただきました。

結論から言うと、これも結構微妙・・。

効果があるのかな?とは思うのですがはっきり体感できるほどではないのが実情。

保冷剤自体、食品を少しだけ持たせる程度の冷却能力しかないので

致し方ないのでしょう。

まぁ、金はかからないので、これからも続けるとは思いますが・・・。

ちなみにこんな商品もあるそうです。

おそらく冷却能力はスーパーでもらえる保冷材より強いでしょうから

これならもう少し効果があるのでは?、と思います。

【新品】【送料無料!】ホノベ電機ひえひえくん2リビング扇風機用クールウィンド保冷剤/氷枕省エネ節約RD-DH030(ひえひえくん HNB-ZF01進化版)

価格:2,450円
(2023/7/25 15:30時点)
感想(5件)

今日のところは、以上!

コメント

タイトルとURLをコピーしました