スナックの意味が分からない、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

サラリーマンを約20年間ほどやっていると、

仕事上での飲み会、というものについて色々と思うことが出てきます。

今回は私より上の世代(だいたい10歳以上)の方が

2次会や3次会で行きたがる「スナック」について

表題の通りの想いをぶちまけようと思います。

前提として

私は今、プライベートではほぼ酒は飲みません。

奥さんが第一子を妊娠してくれた時からソフトな禁酒をしています。

ソフトな、という言い方は仕事上誘われた、といった時は

飲むからです。

また個人的に「酒」自体が嫌いではないし、飲めないわけでもないからです。

正確には「酒」より「飲酒」という場が好きなのですが・・・。

 ※「酒」自体が本当に美味しいか、というとはっきり言ってそれほどおいしいとは思いません。

  美味しさ、という点では「オレンジジュース」の方が美味しいと思っています。

結論

酒が飲めないわけではなく、酒の場が好きな私でも

いわゆる「スナック」というものに関してはどうも好きになれません。

というか、はっきり言って嫌いです。

存在の意味がよく分かりません。

行きたくなる人の気持ちがどうしても理解できません。

理由①中途半端だから

スナックに行きたい人の理由はそれぞれだと思いますが、

その全てにおいて代替が効くんですよね。

「酒が飲みたいから」

→居酒屋で良いじゃないですか。その方が安いし、きっと酒類の種類も多いですよ(洒落含)

「静かな場所で会話をたのしみたいから」

→Barで良いじゃないですか。スナックってだいたい雑多になりますよ。そして場所にもよるのですが、だいたいBarの方が安いですよ。

「歌が歌いたいから」

→カラオケで良いじゃないですか。音響もカラオケの方が良いですよ。場所によってはステージもあり、それっぽい照明もありますよ。これは確実にカラオケの方が安いですよ。

「女性と話したいから」

→キャバクラでよいじゃないですか。スナックの女性より断然キャバクラの方がきれいな女性が多いですよ。(筆者の経験談による)

理由②高いから

理由①にも少し書きましたが、スナックって本当に高い。

その割にすべて中途半端、というより不完全なのですよね。

まとめ

ずっと言いたかったことがやっと言えた(笑)

若いころは、「きっと自分もおじさんになるとスナックの良さがわかるんだろうなぁ」と

思っていましたが、立派なおじさんになった今でもやっぱりスナックの良さが分かりません。

今後もきっと分かることはないでしょう。

皆さんはどう思っているんでしょうかねぇ。

今日のところは、以上!

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