スナックは昭和の負の遺物。交際費をドブに捨てる場所

サラリーマンの独り言

mutoです。

サラリーマン生活20年。
数えきれない飲み会に参加してきましたが、ずっと心の中で叫んでいることがあります。

スナック、行く意味ある?
いや、ない。断言します。


結論:時間も金も完全に無駄

酒は飲めます。飲み会も嫌いじゃありません。
でもスナックだけは存在意義ゼロ。

2次会でスナックに繰り出し、そこで会社の交際費を堂々と切っている人を見ると殺意すら覚えます
貴重な経費、そんなところでドブに捨ててんじゃねぇ!(笑)


コロナ禍で見えた“真実”

コロナの時、「水商売にも休業補償を!」という声がありましたよね。
あのニュースを聞いたとき、正直**「勘弁してくれよ!」**と思ったのは私だけじゃないはずです。

案の定、交際費が切れなくなった瞬間、スナックや水商売の倒産が急増。
つまり、自分の財布じゃ行かないレベルのサービスだったということ。
要は、最初から不要だったわけです。


理由① すべて劣化版

スナックでできること、全部ほかで完結します。

  • 酒を飲む → 居酒屋の方が安くて種類豊富。
  • 静かに話す → Barの方が雰囲気も落ち着いている。
  • 歌う → カラオケの方が音響も照明も圧勝。
  • 女性と話す → キャバクラの方が圧倒的に華やか。

要するにスナックは「なんちゃって居酒屋」であり、「なんちゃってカラオケ」であり、「なんちゃってキャバクラ」。
なんちゃってのくせに高いって、どういうこと?


理由② 割高すぎる

ボトルキープ、チャージ代、お通し代。
料理は乾き物、酒は限られた銘柄。
それで1回1万円超え? 正気の沙汰じゃねぇ!


理由③ 若者はもう行かない

若者のアルコール離れは年々加速中。
「常連文化」とか「ママの人情」とか、今の世代に刺さるわけがない。

このまま自然消滅するでしょう。
いい気味だ(笑)

これまで日本全体で、どれだけの金と時間がこの昭和の遺物につぎ込まれてきたのか…。
想像しただけで背筋が寒くなります。


まとめ

若い頃、「いつかスナックの良さが分かる日が来るのかな」と思っていました。
40代になった今、答えは出ました。

分からないものは一生分からない。
スナック? 不要。昭和と一緒に終わってくれ。

今日のところは、以上!

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