9.18那須川天心ボクシング第2戦? いやいや、寺地拳四朗、中谷潤人タイトル防衛戦やろ!、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

9.18有明アリーナにて

「WBA・WBC世界ライトフライ級チャンピオン寺地拳四郎」

「WBO世界スーパーフライ級チャンピオン中谷潤人」のタイトル防衛戦、

那須川天心ボクシング第2戦が決まりました。

しかもAmazon Prime Video Presents Live Boxing 5でオンエアしていただけるとのこと。

本当にありがたい限りです。

今日はこのイベントの取り上げられ方などについて

思うことを書いていきたいと思います。

絶対にメインはチャンピオン戦であるべき

私は上記のこの興行は前述の通り、

「WBA・WBC世界ライトフライ級チャンピオン寺地拳四郎」

「WBO世界スーパーフライ級チャンピオン中谷潤人」のタイトル防衛戦、

那須川天心ボクシング第2戦

という順番で呼ばれるべきだと思います。

それなのに

昨日の記者会見、写真撮影のセンターは拳四朗ですが

バックパネルのセンターは天心・・・。

なぜなら天心はまだプロボクシングは2戦目で今回が8回戦、

片や寺地、中谷は世界チャンピオンですよ?

そもそも記者会見で並ぶこと自体違和感があります。

格が違うでしょう・・・。

メディアは視聴者の食いつきが良い那須川天心を持ち上げたがる気持ちは分かります。

でも、ボクシング側は絶対にそれではだめだと思います。

権威主義と呼ばれるかもしれませんが、

ボクシングという競技の公平性、競技性を守るなら

その部分のプライドはJBCがきちんと指導するべきだと思います。

これはチャンピオン側もきちんと主張すべきだと思いますね。

厳しい言い方になりますが

拳四朗、中谷サイドもそういうプライドというか、

品格も持ってチャンピオンになって欲しいです。

なんにせよ

2人のチャンプの防衛戦、天心の第2戦。

そして前回健四郎と本当に素晴らしい試合をしたオラスクアガの試合まで

マッチングされたこのイベント。

本当に楽しみです。

今日のところは、以上!

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