mutoです。
タイトルだけを見て、ヤバイおじさんだと思うのはやめてください。(笑)
そういう意味のドキドキではありませんので。
我が家のアンパンマン事情
第1子がはまりまくっているアンパンマン。
その様子はこれまで下記のような記事で紹介してきました。
というわけで、我が家のアンパンマン系のYoutubeの再生回数はやばいことになっていますし、
アンパンマン系のおもちゃの数もすごいことになっています。
これは想像していなかった・・・・。
おじさんがドキドキするドキンちゃん
第1子が好きなのはなぜかバイキンマンとダダンダンなので
それ関連の動画を見ているとどうしてもドキンちゃんも出てくる回数が多くなります。
バイキンマンとダダンダンは単に黒いボディに惹かれるのだと思います。
そしてドキンちゃん。これにドキドキしているのは親父の方。
まぁ、確かにかわいらしいキャラクターなのですが、ひきつけられるのはその声。
このドキンちゃんの声優さんは「鶴ひろみさん」だったのですね。
残念ながら2017年にお亡くなりになられたそうですが・・・。
なぜ40を超えたおじさんがドキンちゃんの声に惹かれるのか?
それは鶴ひろみさんが演じられたお仕事が
我々40を超えたおじさん世代に夢と希望とセクシーさを与えてくれた
数々のキャラクターだからです。
ドラゴンボールのブルマ
気まぐれオレンジロードの鮎川まどか
GSスイーパー極楽大作戦の美神令子
キン肉マンのナツコ
そう、どのキャラクターもキレイでおとぼけで少しセクシーなお姉さんなのです。
そんなキャラクターに共通する声がドキンちゃんも演じていれば
そりゃドキドキもするでしょう。
この感覚、同世代のおじさんならみんな痛いほど共感できるはず!
鶴ひろみ様
我々にドキドキする青春の甘酸っぱさを与えてくれて
本当にありがとうございます。
若くしてお亡くなりになられたとのこと。
死因はこの世で一番の激痛とされる大動脈解離。
それにもかかわらず首都高を運転中、意識を持ったままきちんと停止し、
ハザードランプをつけた状態でお亡くなりになられたとのこと。
最後まで事故を起こさず・・・。
最後まで貫かれたその姿勢は
演じられた気高く、美しいキャラクターと一緒ですね。
安らかにお眠りください。
今日のところは、以上!
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