mutoです。
3/31に亀田興毅がファウンダーを務めるボクシングイベント、3150Fightが開催されました。
重岡兄弟のダブル世界戦、
亀田和毅の負けたら引退マッチなど色々と面白い試合があったようですが
私が一番インパクトを受けたのは
日本ヘビー級王者の但馬ミツロの初黒星でした。
但馬ミツロとは
先日まで無敗の日本ヘビー級王者。
私がよく見る竹原TVにもたびたび登場していた選手でした。
ずんぐりむっくりとした体格のわりにハンドスピードが速いのが特徴で
これまでは破竹の10連勝!
売り出し方も上手で、もしかして、神の階級と言われる
ヘビーの世界ランカーになるか?と思っていました。
3.31は
約25キロの減量を行い、
ヘビーからブリッジャー級に変更して
初の世界ランカーとの一戦に臨みました。
このプロモーションを見る限り、
試合は難なく勝つと思われたのですが・・・・。
結果は
残酷でした。
こちらの映像は一部なのですが、サムネにあるとおりダウンを奪われ、
フルマークの判定負け。
試合後は病院に担ぎ込まれたようです。
ボクシング但馬ミツロはブリッジャー級初戦でプロ初黒星 試合後は病院へ - スポニチ Sponichi Annex 格闘技
ボクシングイベント「3150FIGHT vol.8」が31日、名古屋国際会議場で開催され、ブリッジャー級に相当する224ポンド(101・6キロ)契約8回戦はWBC世界同級23位の但馬ブランドン・ミツロ(KWORLD3)が同29位のアレクサンドル・ジュル(ルーマニア)に8回判定0―3(72―79×3)で敗れた。試合後は...
細川バレンタインの動画では
この試合を落とした意味、今後について忖度無しで語られていました。
指摘はいちいち最もでぐうの音も出ない内容でした。
今後、但馬ミツロをどう売り出していくのか、
亀田興毅ファウンダーの仕事に引き続き注目していきたいと思います。
今日のところは、以上!
価格:3850円 |
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