サラリーマンの独り言 【映画レビュー】鬼滅の刃 無限城編 第一章「猗窩座再来」──タイタニック越えでも“惜しい”理由と無限列車との比較、という話 『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は興行収入でタイタニック超え、レビューも高評価。しかし実際には「惜しい」の一言。猗窩座の過去、胡蝶しのぶ最期、善逸と獪岳の因縁など泣ける場面が散漫に。師匠を含めた葛藤をもっと描けば北斗の拳ばりのドラマになったはず。皮肉にも無限列車編の神作ぶりを再確認した理由を解説。 2025.09.01 サラリーマンの独り言