2023年の今更、東京五輪の開会式を振り返ってみた、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

今から2年前、コロナ禍の中50年ぶりの東京でのオリンピックが開催されました。

まだまだ解明されていない代理店などの汚職など巨悪問題も多々ありますが、

あの状況できちんとやり切ったのはすごいと思います。

結果として日本はたくさんのメダルも取れましたしね。

何をやっても非難する人はいるものです。

非難を恐れて何もしないより、覚悟をもってやりぬける人を私は尊敬します。

開催にご尽力された皆様、本当にお疲れさまでした。

そしてありがとうございました。

というところで終わりません。(笑)

本題:開会式はどうだったのか?

当初のクリエイティブチーム解散など

本当に直前のバタバタなどがありましたね。

もめごとがあまりにも多すぎてテレビの前で、「本当に開会式は開催できるのか?」

といったドキドキを感じていたことを覚えています。

結果としては、なんか張りぼて感がありすぎてとコンセプトが見えない

がっかりした開会式だったと思いました。

ちなみにYouTubeには当初のMIKIKO案を映像化したものがいくつか上がっています。

幻の “MIKIKOチーム版” 東京オリンピック開会式 (MIKIKO案)

【幻の五輪開会式・MIKIKOチーム案】のイメージ動画を作ってみた。Image Movie [original plan of Tokyo Olympics Opening Ceremony]

東京オリンピック 勝手にmikiko案に寄せてみた

【もしも】東京オリンピック開会式【高校生妄想ver.】【if】【MAD】【MIKIKO案】

はっきり言ってどれも、実際に行われたものより断然良いですね(笑)

この案によって開催された開会式を見たかったです。

もし報道のように電通のお偉いさんの意向でこれらの良案が潰されたのだとすれば

まさに老害。

私はそんな権力も実力もないですが、

ある程度の年齢になったら

プライドをもってそんな老害にならないように、潔く身を引きたいと思います。

YouTubeを見ていて、見つけた良コンテンツ

息子のアンパンマン関連の動画を探していて見つけたこの動画。

【公式】松平健「マツケンサンバⅡ」 MV

はっきり言って、電通案により強硬に進められた案をするぐらいなら

思い切ってこれぐらい振り切ってやった方が良かったのでは?と思います。

ものすごいエネルギーとともに、全世界の皆さんが笑顔になる絵が浮かびます(笑)

今日のところは、以上!

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