2022年を振り返ってみる、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

こちらに引き続き、2022年を振り返ってみました。

まぁ、公開日記帳のようなものですね。

1月~3月:異動して1年もたたない部署をクビになる

私が勤めている会社の人事異動は毎年2月末なのですが、

そこで4月1日付で大阪勤務のスタッフ業務を言い渡されました。

当時所属していた部署は21年4月に異動してきた部署にもかかわらずです。

まさに、サラリーマンの宿命。この異動命令には従わざるを得ませんでした。

(そもそも拒否、という制度は認められていません・・・)

生まれたばかりの子供のこと、絶賛

青天の霹靂で本当に頭がパニックになりましたね。

4月~6月:初の単身赴任と新部署の引継ぎ、業務遂行

奥さんが仕事をしていること、苦労してゲットした子供の保育園の権利、

35年ローンを返済中のマンションのことなどもあり

単身赴任を選択しました。

約20年弱ぶりの大阪勤務となりました。

転勤を伴う異動も約10年ぶりだったこと、

引継ぎを受ける仕事が専門的であったことなどもあって

本当に目まぐるしく動いていたのを覚えています。

でも、今思い返すとそれはそれで面白かったですけどね。

7月~9月:家族を関西に呼び寄せる

一人、東京で子育てをしてくれていた奥さんからSOSが入り、

結局単身赴任を解消したのがこの時期でした。

家探し、引っ越し、役所・会社へのもろもろの手続きとこちらも忙しかったですね。

仕事の方も出張が重なっていましたし。

10月~12月:家族(奥さん)・親孝行に励む

会社の都合とはいえ、家族に色々と迷惑をかけたのは事実。

というわけで色々と家族フォローをしていた時期です。

また、結果として両親との物質的距離も近くなり

孫の顔見せが頻繁にできたのは良かったと思います。

まとめ

会社に振り回されたものの、家族にとっては良い結果になった1年になったと思います。

23年はプライベート以上に仕事に邁進し、

サラリーマンとして成長していきたい!と今の段階では思っています(笑)

今日のところは、以上!

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