(Hの不倫騒動を受けて)メディアに変わっていってほしい2つのこと、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

個人的には不倫は関係者間で片付けるべきことであり

芸能人が会見や書面で謝罪する必要はないと思っていますし、

そもそもそういった他人のスキャンダラスなニュースを

目に入れたいと思わない考えを持っています。

とはいうものの、スマホを持っていればどうしても認知してしまうこの騒動。

なので概要は知ってしまいました。

今回の騒動を受けて、2つの事象が根付けばよいな、と思ったことを

つらつらと書いていこうと思います。

1つ目 当事者の了解を得ない私信の開示について

女優方の直筆のラブレターが公開されたらしいです。

まさか、本人達が開示するわけないですから、誰かが情報を売ったわけです。

これはダメでしょ・・・。

売る方も売る方だが、それを買う(記事にする)メディアもメディア。

人として、企業としてやってはいけないことだと思います。

あなた方には倫理がないのか?

そんなあなた方には人の不倫をたたく権利があるのか?

金になるから、といって人間の尊厳を必要以上に傷つけるような

報道の在り方についてこそ、もっと世間で議論がされるような風潮になればよいと思います。

2つ目 対面型の記者質問について

女優方の親族が開いた記者会見における記者質問について、

質問のある記者は壇上に上がり、親族に対面する形でインタビューをしたとのこと。

これは非常に良いことだと思います。

取材をされる側のみが名前と顔をさらされ、

必要以上に詰問のような質問をされる記者会見は

メディアを使ったリンチのようなものだと思います。

これからは取材される側だけではなく、

取材する側もきちんと顔と名前を出したうえで

責任をもった質問する形式が一般的になればよいと思いました。

まとめ

いずれにせよ、メディアの横暴がこれを機に

少しでも治まっていくことを切に願います。

今日のところは、以上!

コメント

タイトルとURLをコピーしました