エアコンだけじゃ限界…
そんな猛暑の部屋に風を回してくれる救世主がこれでした。
こんにちは、mutoです。
今回は「買ってよかったものシリーズ」第56回。猛暑対策として導入した、16畳対応のサーキュレーター 「xr-df360」 をレビューします。
「どのサーキュレーターがいいのか分からない…」という方の、比較・選定の材料になれば嬉しいです。
■ 購入したのはこれ!──16畳対応のパワフルモデル
- 商品名:xr-df360(2023年モデル)
- 価格:約6,280円(Amazon)
- 特徴:360度回転、上下左右の自動首振り、DCモーター搭載、省エネ設計
- 対応畳数:〜16畳
- リモコン付き・タイマーあり
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価格:6,280円 |
本格的な夏がくる前に、買い直したサーキュレーター。
買って正解でした。
■ 買ってよかったポイント①:パワーが段違い!
以前使っていた6畳用サーキュレーターでは、正直リビング全体に風が届きませんでした。
が、今回のxr-df360は16畳対応。明らかに空気が動いているのを実感できます。
サーキュレーターは“風を送る”より“空気を回す”ための家電ですが、これだけ風力があると体感温度も下がるので、エアコンとの併用で電気代も節約できそうです。
■ 買ってよかったポイント②:360度フル回転がすごい!
- 左右:約120度
- 上下:約100度
ここまで動くサーキュレーターは珍しいです。
以前のモデルは横方向だけの首振りでしたが、今回は真上まで届く可動域で部屋全体にまんべんなく風が行き渡る感じ。
しかも本体サイズはコンパクト。むしろ前より小さいくらいで、収納にも困りません。
ほんと、技術の進化ってすごいですね。
■ 惜しい点:電源オフで設定がリセットされる…
ひとつだけ惜しい点があります。
電源を切ると、風量や首振り設定がリセットされてしまうのです。
我が家ではスマートリモコン「Nature Remo Mini」と連携させていますが、
- 「OK Google、サーキュレーターつけて」と声で起動
- そのあと手動で風量・首振りを再設定
という二度手間状態になっています。
ここはぜひ、設定を記憶してくれる仕様に改善してほしいところです。
これは正直、かなり直してほしいところですね。
■ 結論:「まだ使える」は罠かもしれない
「まだ壊れていないから」と旧モデルを使い続けていた自分に言いたい。
家電は進化してるんだから、定期的に見直すのが正解です。
たった6,000円台で、夏の快適さがこれだけ変わるなら、もっと早く買い替えるべきでした。
■ まとめ:猛暑を乗り切るなら“風を回せ!”
- 16畳のリビングにしっかり対応
- 360度の首振りで空気を循環
- 省エネ設計で電気代も抑えられる
サーキュレーター選びに悩んでいる方、「xr-df360」は間違いなく候補に入れるべき1台です。
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今日のところは、以上!
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