買ってよかったものその１７「ハンドブレンダー」

mutoです。

自分が買ってよかったものを紹介するシリーズ。

第17回目は「ブラウンハンドブレンダーマルチクイック５」

アタッチメントを活かせば、「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「きざむ」「砕く」の1台5役。

「料理なんて面倒くさい！」という方にはハードルが高いですが、比較的料理を作る事に抵抗がない方は是非お勧めします。

本当に料理の幅が広がります。

我が家で実際によく使う機能とメニュー①

機能：「つぶす」

メニュー：マッシュポテトやかぼちゃのポタージュ

潰す手間が圧倒的にかかりません。

回転数の調整もできるため、すこし粗めなどのアレンジも本当に簡単。

機能：砕く、混ぜる

メニュー：スムージー

バナナ、キウイ、小松菜、牛乳、レモン汁、好みでシロップを少々。

材料をジューサーにぶっこんで、混ぜるだけ。

土日のブランチをパンで済ますときの飲み物としてよくスムージーを作ります。

偏りがちな栄養を整えてくれる飲み物として、本当に良いです。

ヨーグルトを入れてラッシーを作る事も出来ます。

機能：砕く、混ぜる

メニュー：出汁をとり終わったジャコ、昆布を使ったふりかけ

我が家は毎朝、ジャコと昆布で出汁をとった味噌汁を飲みます。

出汁がらとなったジャコ、昆布も捨てずに後日ふりかけとして食します。

その際使うのが、このハンドブレンダー。

出汁がらを酒、しょうゆ、みりんで炒め（実質は煮るに近い？）味を調えます。

粗熱をとったら、それをジューサーにぶっこんで砕き、混ぜる。

それだけで、栄養満点な常備菜の出来上がりです。

美味しく、ヘルシー、かつ材料費もかからない最強ふりかけの完成です。

お好み焼き、たこ焼き、パンケーキを作る際は泡だて器を使い、自家製ひき肉を使う時もジューサーを使います。

コロナの影響でなかなか以前の様に外食が楽しめない今日この頃。

逆転の発想で、自宅調理を楽しむ、という選択肢はいかがでしょうか？

ちなみに、以前紹介した木屋のペティナイフも料理を楽しくするツールとしてお勧めです。

自炊が苦にならなくなると、本当にお金が貯まりますよ。

今日のところは、以上！