mutoです。
実際に自分が買ってよかったものを紹介するシリーズ。
第7回は「薄型テレビの壁寄せスタンド」
今回は「大型テレビの置き場所に悩んでいる方」や「壁掛けにしようか迷っている方」に向けて、壁寄せテレビスタンドという選択肢を紹介します。
私自身が3つの設置方法で迷い、最終的に「壁寄せスタンド」に決めた理由や、実際に使って感じたメリットを詳しく解説します。
テレビの設置方法って
①テレビ台の上にテレビに付属しているスタンドを使って設置する

②壁を補強して壁掛けとして設置する

③別売りの壁寄せテレビスタンドを使って設置する

の3つだと思います。
私もテレビ購入時に上記3つのどれにしようか、本当に迷いました。
結論から言うと③にしたのですが、その理由と実際に買ったものを紹介していきます。
テレビ台+付属スタンドを選ばなかった理由
我が家は決して広くないため、家具の配置はスペース効率が命です。
テレビ台を置くと、それだけで40cm前後の奥行きを取られてしまいます。現代はVODが主流で、DVDプレーヤーなどの周辺機器も減っているため、テレビ台自体の必要性が低くなっていると感じました。
壁掛けを断念した理由【見た目は良いがデメリットも】
正直、壁掛けにはかなり惹かれました。オシャレだし、床がすっきり見える。
ただ、以下の懸念点がどうしても拭えなかったのです。
- 将来テレビを買い替えたとき、サイズや重量が合わず再設置できない可能性
- 壁の補強に数万円の費用がかかることも
- 万が一、10年後に壁が劣化してテレビが落下するリスク(実際、業者から指摘されました)
安全面と将来性を考えて、壁掛けは断念しました。
実際に買ったテレビスタンドはこちら。
実際に購入したのは「壁寄せテレビスタンド」
私が最終的に選んだのは、こちらの製品です。
商品名:ハヤミ工産 TIMEZ KF-860
価格:23,180円(税込)※2021年時点
カラー:ブラック(部屋の雰囲気にも自然になじむ)
棚付き:小型DVDプレーヤーやゲーム機も設置可能
|
実際に使ってみて感じたメリット
- テレビ周りがすっきり!掃除もしやすい
- 壁に穴を開けずに済むので賃貸でも安心
- 奥行きが最小限で済むため、部屋が広く見える
- 将来テレビを買い替えても柔軟に対応可能
驚くべきことに、これを見た妻の実家も全く同じ商品を購入しました(笑)
壁掛け vs 壁寄せスタンド【比較表】
項目 | 壁掛け | 壁寄せスタンド |
---|---|---|
見た目 | ◎(スッキリ) | ○(スタイリッシュ) |
設置自由度 | ×(固定) | ◎(移動可能) |
将来の柔軟性 | ×(サイズ制限あり) | ◎(調整可能) |
安全性 | △(壁の強度次第) | ○(床設置) |
コスト | △(工事費が必要) | ○(製品代のみ) |
結論:こんな人には壁寄せスタンドがベスト
- 狭い部屋でもスッキリさせたい方
- 壁に穴を開けたくない(賃貸や新築)方
- テレビを買い替える可能性が高い方
- 安全面や将来性を重視する方
壁寄せスタンドの購入を検討しているあなたへ
大型テレビの設置方法に迷ったら、「壁寄せスタンド」という選択肢をぜひ比較対象に加えてみてください。
我が家では、この選択が生活の満足度を確実に上げてくれました。
今日のところは、以上!
|
コメント