mutoです。
実際に自分が買ってよかったものを紹介するシリーズ。
第10回は「Bluetooth ワイヤレスイヤホン」
これも買うと、寿命が延びます。
「またそれかよ!」という声が聞こえます(笑)
確かに私が良いものとして紹介するものって、そればっかですね(笑)
でも、仕方ありません。
人生で最も大切なものって、突き詰めると自由に使える時間だと思っていますから。
少し話題がそれました。
「Bluetoothワイヤレスイヤホン」を買う事によって移動時間や単純作業時間といった一般的には生産性が高くないとされている時間を、有意義な時間に変える事が出来るようになりました。
私たちの生活に、まだまだ有意義に変えられる時間は存在する!
コロナの影響で、一気にテレワークの導入が進んだが進んだとはいえ、なんやかんや言っても通勤・通学をしている方もまだまだ多いのが現状ではないでしょうか?
完全テレワークの方でも、近所のスーパーに行く。休日に映画を見に行くなどで電車に乗る。洗濯物をたたむ、お皿を洗う、掃除をする(これに関しては以前紹介した食洗機とルンバを導入することで、この時間を無くしてほしいですが・・)などなど、はっきり言ってまだまだ私たちの生活における生産性がない時間、もしくは低い時間が存在します。
これらの時間を、勉強・リラックスに使えるようになるってすごくないですか?
私の場合、週に3日ほどの通勤。1日に往復1時間ですから、週に3時間になります。
また、土日のランニングの時間。今なら両日1時間半ずつほど走っていますから、これも週3時間。
そして夕方に料理をする時間。簡単なものしか作りませんから毎日20分を7日間で140分。約2時間としましょう。
まだまだ探せばあるのですが、取り合えず上記3つの時間を足すだけで一週間で8時間。
一週間で1日の平均睡眠時間を超える時間を創り出す事が出来ます。
この時間を作業を止めることなく、教材を聞くことにより学習の時間に充てられたり、音楽を聴くことによりリラックスの時間に充てられたりするのです。
何を聞けばよいのか?
時間を作り出せることは分かった。
ではその時間、何を目的として聞けばよいのか?という疑問がわいてくると思います。
少し先述してしまいましたが、お勧めとしては①学習 ②リラックス です。
私は①に関しては㈱オトバンクのサービス「audio book」、②に関しては㈱USENのサービス「SMART USEN」を利用しています。
それぞれのサービス内容については、別の記事で詳しく紹介するのでここでは割愛しますが、簡単に言えば①は本の代読、②はあらゆるジャンルの音楽配信のサブスクとなります。
どちらもお金はかかりますが、有料コンテンツが多く、移動中などの時間の質を本当に大きく上げる事が出来ます。
物理的なストレス軽減
移動時間などが有効な時間に変わる事は分かった。
でも、それって別にワイヤレスイヤホンでなくてもよいのでは?
という意見もあります。ごもっとも。
これまでの説明では、確かにワイヤレスイヤホンを勧める理由にはなっていませんよね。
私が圧倒的にワイヤレスイヤホンをお勧めする理由、それは
「複雑に絡み合う有線イヤホンを解きほどくのが嫌だから!」
一体これまでに、こいつを解くのにどれだけの時間を費やしてきたことか・・・。
はっきり言って、思い出すだけで「うわぁぁぁぁぁ!」ってなるほどストレスが溜まっていました。
また、せっかく解きほぐしてやっと聞ける状態になったとしても、やはり有線という形態である以上、行動に制約が出てきます。
急に立ち上がったり、落としたりした時、コードが「ビン!」っと張った結果、耳に痛みを覚えるという経験をした人は多いはずです。
ワイヤレスイヤホンを買うと、これらのストレスから一切解き放たれます。
正に人類が有線イヤホンとの戦いに勝利した瞬間を味わえます(笑)
具体的な買った機種
ワイヤレスイヤホンのメリットは十分伝わったと思います。
私が買ったワイヤレスイヤホンはこれ。
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ソニーのWF-1000XM3 BM。
家電量販店でいくつかのワイヤレスイヤホンを試してみましたが、コスパが断然よかったです。
ランニングぐらいの運動であれば、問題なく使えます。
音質も素晴らしいです。ノイキャン機能も付いていますしね。
色も黒を選べば目立ちません。(個人的には白いイヤホンはあまり好きではないのです)
まとめ
audiobookに「耳は意外と暇してる」といったキャッチコピーがありました。
本当にその通りだと思います。
私たちの生活の中で、生産性が高くない・もしくは無いものの、減らす事が出来ない時間に耳をフル活用し、学習・もしくはリラックス出来たら、それは本当に凄いことだと思いませんか?
そんな時間を創り出すために、是非blurtoothワイヤレスイヤホンをお勧めします。
今日のところは、以上!
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