記者会見のやり方、本当に変えませんか?、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

ジャニーズ事務所による性加害の記者会見が開かれました。

約4時間という長丁場であったとのこと。

合計4時間超異様なムードだったジャニーズ記者会見に感じた「6つの違和感」の正体(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
 9月7日14時、ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐってジャニーズ事務所が会見を開きました。  会見で明らかになったのは、主に「性加害を認める」「被害者への補償・救済の徹底」「社長は藤島ジュリー景

(一部の)マスコミによる暴力

「同じ質問をする」、「一人1問のルールを守らない」、「場違いの質問をする」

記者がいたそうです。

中には東山新社長に対し「東山新社長は性被害にあったことはあるのか?」

といった発言もあったとのこと。

被害の有無に関係なく、これ、完全なセカンドレイプです。

こういったことを臆面もなく質問をするマスコミ・・・。

本当にどうしようもない連中です。

責めるマスコミだって知っていましたよね?

会見のポイントは

メリー元社長、東山新社長に対し「本当に知らなかったのか?」といった

内容が繰り返されたとのこと。

「噂としては知っていたが・・」といったニュアンスの回答をしたようですが

はっきり言って、メディアの皆様も知っていましたよね?

というか、ほぼ全国民が知っていましたよね?

ジャニーズ側としても記者側に対し「あなたも、御社も知っていましたよね?」と

切り返してほしかったですね。

やっぱり質問側も壇上に登り、顔と名前、所属名を公開すべき

今回のやり取りを見聞きし、改めて思いました。

質問者もきちんと氏素性を明かし、顔も映像できちんと公開した上で

質問させるべきだと思います。

いわゆるキャンドルジュン方式ですね。

あらゆる記者会見の質疑応答に関して

この方式が一般化することを強く要望します。

今日のところは、以上!

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