mutoです。
サラリーマンとしてどうにかこうにか約20年を過ごすことができています。
この約20年間、
・自分が伸びたと思った時
・組織に貢献できたと思った時
はその時の上司や先輩との関連性があると思いましたので
そのことについて書いていこうと思います。
①自由にやらせてもらえる上司・先輩と巡り合った時
様々な上司がいました。
中にはいわゆるマイクロマネジメントをしてくる上司・先輩もいました。
はっきり言うと、そういう時は腐っていましたね。
人として良くないですが・・・。(笑)
反対に自由にやらせてもらえる上司・先輩と巡り合った時は
自分なりに創意工夫を凝らし、
失敗した時も自分なりにきちんと反省をして
小さくとも進歩したと思えます。
②心理的安全性が確保されている上司・先輩と巡り合った時
会議や飲み会など、あらゆる場面での発言に気を遣う上司・先輩の時も
ダメでしたね。
そもそも気を遣う、という段階でダメでした。
自由に発言できる、心理的安全性が確保されている環境では
自分も伸びたし、結果も出せました。
またそれは自分以外のメンバーもそうだったと思います。
③加点方式をしてくれる上司・先輩と巡り合った時
「戦の勝ち負け時の運」と言います。
仕事は本当にこれで、どんなに頑張っても成果が出ない時はあります。
そんな時でもできることをしっかりやっていれば
そのことを認めてくれる上司・先輩と巡り合った時は
伸びたと思います。
何も仕事だけではなく、直接は結びつかないような自己研鑽についても
きちんと認めてくれる場合は特に伸びましたね。
まとめ
色々と整理すると、結局部下の成長、組織の成長は
上司(マネージャー)次第だと思います。
一応現時点で私もマネージャーです。
このことをしっかり頭に刻み
良きマネージャーであろうと努力していこうと思います。
今日のところは、以上!
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