育休を終えて、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

長女(第二子)が生まれてから約2か月間取得していた育休が終わりました。

忙しいながらも、充実した日々でした。

これから定年まで続く懲役刑、通常勤務に戻ります。(涙)

後ろ髪を引かれる思いを感じつつ、育休期間を振り返ってみます。

育休という制度に本当に感謝!

まずはこのような制度が整えられつつある時流と、

その制度の活用を後押ししてくれた会社に本当に感謝しています。

奥さんのフォロー含め、今になって思うと育休が無ければ、と思うと

本当にぞっとします。

体調がまだ万全でない状態で、新生児の世話をしながら

第一子の保育園の送迎など諸々はちょっと物理的に無理だったのでは?と思います。

制度が完全か?と言われればそんなことはないのですが

そもそも完全な制度なんて存在しないもの。

そう考えると、本当に世の中って良くなってきていると思いますね。

特に第一子(長男)との距離が縮まった

育休前からもきちんと育児には参加していたと思うのですが

育休期間はそれ以上に第一子(長男)と向き合えた時間だったと思います。

おかげで今はかなりなついてくれている(と思いたい 笑)

保育園のお迎えに行ったとき、走り寄りながら満面の笑みをくれたのは

本当に何物にも代えがたい良き思いでです。

隙間時間を使って色々と楽しめた

育児の合間を縫って

・図書館の利用 大好きな歴史小説をたくさん読めた

・早朝のランニングを継続できた

・資格試験にも挑戦し始めた

など自分の時間も有意義に使えたと思っています。

これは通常勤務をしていると、とてもできなかったことだと思っています。

感謝しかありませんね。

お互いの両親に対する親孝行もできた

育休期間を利用してお互いの両親に来てもらい、

育児をフォローしてもらうとともに、孫と遊んでもらうことにより

少しは親孝行ができたのかな?と思います。

平日にこのような時間が取れたのも大きいと思いますね。

ガンガン制度を利用して育休を取りましょう

制度の利用は与えられた権利です。

子供がぐんぐんと大きくなるこの貴重な時間は二度と手に入れられません。

会社が許可してくれるなら、ガンガン制度を利用するべきだと思います。

復帰する時、辛いけどね(笑)

今日のところは、以上!

コメント

タイトルとURLをコピーしました