【実体験】職場ストレスの8割は人間関係|モンスター上司2タイプと対処法、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

以前、こちらの記事でクレーマー上司から逃れる事が出来たとご報告しました。

4月からめでたく新部署で働いているのですが、残念ながら新しい部署の上司も人間関係にかなり難がある人でした・・・。

どうなってんねん、うちの会社・・・。

今回は、私が遭遇した2タイプのモンスター上司と、そこから学んだ「職場ストレスの正体」と「対処法」をご紹介します。

職場ストレスの原因はほぼ人間関係

厚労省の調査でも、職場のストレス原因トップクラスは「人間関係」。
仕事の質や量が理由と言われても、その裏にはだいたい人間関係の問題がくっついてきます。


実際にいたモンスター上司2タイプ

1. クレーマー型(否定しかしないタイプ)

  • 提案しても全否定
  • 改善案は一切なし
  • ネガティブ発言が止まらない

メンタルは削られるし、仕事は全然進まないし、いいことゼロ。


2. コミュニケーション不可能型(話しかけるなオーラ全開)

  • 常に不機嫌そう
  • 話しかけても「自分で考えろ」だけ
  • 周囲が委縮して業務ストップ

このタイプも、組織全体を機能不全にしてしまいます。


共通点は「逆コナン」

モンスター上司って、まとめると逆コナンなんですよ。

見た目と社歴は大人、頭脳と精神構造は子供──その名は無能上司!!

肩書きや年数は立派でも、中身は感情のコントロールができない子供。
そりゃ職場がギスギスするわけです。


モンスター上司への3つの対処法

1. 距離を取る

  • 接触は最小限
  • 伝達はメールやチャットで証拠を残す

2. 味方を作る

  • 同僚や他部署で信頼できる人とつながる
  • 一人で抱え込まない

3. 記録を残す

  • 指示や発言はメモやメールで保存
  • 人事や上層部への相談時に役立つ

まとめ|反面教師として活かす

2タイプの上司を経験して、やっぱり職場ストレスの8割は人間関係だと痛感しました。

モンスター上司の利用価値はただ一つ。

それは反面教師とすることです。

「ああはなるまい」と固く心に誓うことで、彼らにも存在価値を与えてあげようと思います。

今日のところは、以上!

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