結局、仕事場のストレスはほぼ人間関係である、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

以前、こちらの記事でクレーマー上司から逃れる事が出来たとご報告しました。

4月からめでたく新部署で働いているのですが、残念ながら新しい部署の上司も人間関係にかなり難がある人でした・・・。

どうなってんねん、うちの会社・・・。

それぞれのモンスター上司のタイプについて

前部署のモンスター上司はひたすら否定ばかりつづけ、代案の提示など前向きなアクションは一切言わない「クレーマー型」。

ゴリゴリにメンタルを削られ、かつ仕事が一切進まなくなるという害がありました。

そして今回の部署のモンスター上司は「気軽に話しかけるな」というオーラをバリバリに出しまくる、コミュニケーション不可能型。

不機嫌度MAXで発言するのは「自分で考えろ」の一言だけ。

部下も周囲も完全に委縮してしまい、やはり仕事は一切進まない・・・。

どちらのタイプも人間的に一切尊敬できるところがないところは共通しています。

2人のモンスター上司を見てわかったこと

表題の通りなのですが、「仕事のストレスは、ほぼ人間関係のストレスである」ということです。

結局上司の仕事って、部下が仕事がしやすいように状況を整えてあげる事だと思うのですよ。

どうせ自分では手を動かさないわけですし・・・。

それが出来ない上司は、もう「無能」と判断せざる得ないと思います。

だって、一般的に言われている「ヒト、モノ、カネ」の三大経営資源の一つを壊しているわけですからね。

「人の振り見て我が振り直せ」といいます。

モンスター上司を見習って、自分の行動を今していきたいものです。

今日のところは、以上!

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