第2子が誕生した、という話

サラリーマンの育児日記

mutoです。

ブログに色々書いてきましたが、ついに待望の第2子が誕生しました!

「嬉しい」、というより「ほっとした」、というのが素直な気持ち

母子ともに健康にお産を終えることができた、ということで

本当にほっとしました。

第一子の時はそれほどでもなかったのに、今回はつわりがひどかった奥さん。

こういった時、男性は何もできないわけで、本当に申し訳ない気持ちでした。

ようやくつわりが治まったと思ったら、次は

新幹線の先頭車両並みに(笑)、日に日に大きくなるお腹を抱えながら

わんぱく盛りの第1子の世話もしてくれました。

本当にありがとうございました。

お産の立ち合いについて

第1子の時はコロナ真っ盛りで、病院から断られた立ち合い。

今回も病院が断ってくれる、と信じていたのですが

無情にもOKの判断が出てしまった・・・・。

というわけで、気は進みませんでしたが立ち合うこととなりました。

人が苦しむ姿、それも奥さんが苦しむ姿なんて絶対に見たくない、というのが

本音でしたが、そういった主張が受け入れられることはありませんでした・・・・。

「感動的だぞ」「思わず泣いてしまうぞ」みたいな感想をちょくちょく見ていたのですが、

実際に立ち会った素直な感想は

「二度としたくない」ですね。

「全く感動しなかった」と言えばそれは嘘になるのですが

それより苦しむ奥さんを見て、何もできない己の無力さに打ちひしがれるだけの

時間でしたね。

苦しんだ末、我が子が生まれた瞬間に思った素直な感想は

「(鳴き声が)鳥みたい」でした。

これ、本音です。

人間も間違いなく動物なんだな、と40を超えて改めて思いました・・(笑)

とはいうものの

やっぱり生まれてくれた第2子は本当にかわいいです。

女の子、ということもありこれはことさらですね。

本当に生まれてきてくれたありがとう、です。

会社に了解を得て、約1か月ほど育休に入ります。

出生関係の手続き、

体力が戻らない奥さんのサポート、

第1子、第2子の世話など色々ありますが

生まれてからはお父さんの仕事と割り切り

頑張っていこうと思います。

今日のところは、以上!

コメント

タイトルとURLをコピーしました