神興行だったPrimeVideo Boxing7【中谷潤人VSアレハンドロ・サンティアゴ】という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

井上拓真、中谷潤人、田中恒成のトリプル世界戦という超豪華なカードが並んだ

PrimeVideo Boxing7。

もともと3つの世界戦がラインアップされているだけで

かなり豪華なイベントだったのですが、結果も含めて

表題の通り、本当に神興行だった・・・・。

そんな神興行を1カードずつ振り返ってみようと思います。

NEXTモンスターが3階級制覇!

結果から言うと、中谷潤人が6RKO。

はっきり言って完勝でしたね。

綺麗なワンツーが入り1回目のダウン。

この段階でもうストップがかかってもおかしくないぐらいでしたが、

その後も追撃を許さずにしっかりと仕留めました。

綺麗なボクシングだった、そんな感想です。

これで日本人男子7人目の3階級制覇

無敗で3階級制覇。

素晴らしい。

ただ、中谷の身長、年齢を考えるとまだまだ適正階級とは言えないと思います。

武居、天心、拓真、堤・・・・。

こういった強豪日本人同士で切磋琢磨してくれ。

4団体全てで日本人王者がジャックする、という構図も興味はあるのですが

たぶんそんなにスムーズには事は運ばないと思います。

どうせジムの力関係でスムーズに面白いカードが組まれるとは思いませんので。

限られた選手生命なのですから

個人的にはさっさともう一つ上げた方が良いのでは?と思います。

その方が中谷の身長も含めてより素晴らしい選手生活が遅れると思っています。

とにかく、おめでとう!

あなたはもうネクストモンスターではなく、

正真正銘のモンスターです。

今日のところは、以上!

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