mutoです。
大晦日、井岡一翔が
WBAスーパーフライ級のタイトルマッチに挑みます。
対戦相手はフェルナンド・マルティネス。
前回IBFとの統一戦で落とした試合の
ダイレクトリマッチとなります。
最後の戦いとなるのか？
前回の試合、私は見ていないのですが
あまり良い出来ではなかったらしいですね。
その上でのダイレクトリマッチなので、正直難しいのでは？という
意見が多いような気がします。
大みそかに井岡一翔が挑むリベンジマッチ ～最高難度の世界王座復帰（VICTORY） - Yahoo!ニュース
一度負けた相手に勝つ――リベンジもボクシングの醍醐味のひとつである。リベンジにもいろいろあるが、世界タイトルマッチで王座を追われた前チャンピオンが、自分を破った相手と再び戦ってこれに勝ち、再び世界
news.yahoo.co.jp
そもそも、いくら統一戦であったとしても
ダイレクトリマッチ自体どうなのかな？と思っているのですが・・・。
切りないやん・・・・。
一説によると勝っても負けてもこれで最後らしいとかなんとか・・・。
まぁ、年齢ももう35歳。
あまり打たれるスタイルではないものの、
そりゃ力は落ちてきているよね、ということです。
当たり前の話ですが、引退してからの方が人生は長いわけで。
そういう意味では潮時なのかな？ときっと本人も思っていることでしょう。
残酷だけれど
勝っても負けても、きっちりとピリオドが打てる試合をして欲しいと思います。
世界4階級王者。
同時代に井上尚弥がいるので少し霞みますが
間違いなく日本が誇るレジェンド。
結婚、ドーピング疑惑、ジム問題、タトゥーと色々と
物議を呼ぶ選手ではありましたが、そういう不器用なところも含めて
私は大好きな選手です。
八重樫、田中と日本人対決は本当に痺れました。
まさに達人、という言葉がぴったりの選手です。
悔いなく、すべて出し切っていただきたい、
本当にそう思います。
運命のゴングまであと数日！
生き様を見せてくれ！井岡！
今日のところは、以上！
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