現在の世の中に美味しくないものは存在しない、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

私は親の教育が良かったのか(笑)、提供された料理はなんでも食べます。

出された料理は完食します

「体調不良」「物理的に食べきれない量」「焦げすぎている」「火を通すべき料理が生焼け等火が通っていない」「傷んでいる」、もしくは「調味料等の量を豪快に間違って作ってしまった」といった事故的な理由以外で、出された料理を残したことはおそらくないと思います。

「現在の世の中に美味しくないものは存在しない」と本気で思っているからです。

現在の世の中に不味いものはないと、私が自信をもって言い切れる理由

人類が誕生してから、西暦2020年が終わろうとしている今日まで、おそらく我々人間はあらゆるものを食べてきたわけです。

それこそ、松ぼっくり、どんぐりといった比較的食べやすい(?)であろう木の実や、そこらに生えている雑草や樹木、はたまた砂や石、金属、イソギンチャクやヒトデ、サンゴといった海中動植物などなど。

人類の歴史の中で、きっとヒトデを食した人はいるはず!

特に文明が発達しておらず過去の経験が記録として残せなかった時代や、自然災害による飢饉や政情不安による食料不足などで食べるものがなかった時代なんか手あたり次第に試したはずです。

そういった経験を積み重ねて取捨選択された結果、現代食されている食材・料理。

それらが不味いわけないのです。美味しいのです。

だって、美味しいものであれば今でも食べ続けられているわけですから。

では嫌いな食材・料理はないのか?

正直言うと、あります。

ただし、正確に言うと嫌いというより苦手、もしくは得意ではないといった感じです。

でも残しません。完食します。

美味しくないのではなく、自分の好みではない、という理解であり、残すほどの嫌悪感を覚えないのです。

たまに言われる「お前は味音痴だ」という意見に対して

いやいや、上記の通り味は分かるのです。

だって好みの料理、好みではない料理が実際にあるから。

ただ、好みではない料理が私にとって残すほどではないという事です。

というわけで、2021年もなんでも残さず食べます。(どんなわけだ?笑)

今日のところは、以上!

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