漢字が書けない、思い出せない、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

これ、たぶんあるあるだと思うのですが

皆さん、最近漢字が書けなくなっていませんか?

比較的漢字の書き取りは得意だったはずなのに・・・・

「漢字は努力のバロメーター」

私の小学生時代の恩師が良くおっしゃっていた言葉です。

今思うと、別に計算でも歴史でもなんでも努力のバロメーターになりうると思うのですが・・。

まぁ、単純だった私は一生懸命漢字ドリルを延々と練習していました。

本を読むことも好きだったので、目で見ながら手で練習できたことも

大きかったのだと思います。

結果として漢字の書き取りは得意なジャンルだったのです。

スマホ、PCに浸りきりになってしまった結果

かなり簡単な漢字すら書けなくなっていました。

正確に言うと「思い出せなく」なってしまった・・・。

具体的に言うと、この間

「崩壊」「絆」などの感じが書けなくなってしまっていた・・・。

何となく形としてふわっと頭の中にはあるものの

それを正確に書けないのです。

日常生活、それで困ることはほぼないのですが

業務ではほぼほぼ手書きはありません。

役所系の書類も名前と住所、勤務先ぐらいしか書きません。

さすがにそれらを書けないということはありませんので

はっきり言って日常生活に支障はありません。

困るのは結婚式などの式典で

1人1人手書きのメッセージを依頼された時。

今は恥を捨てて、一旦携帯で打ち込み、確認したうえで

メッセージカードに転記する、という方式にしています。

まだ40代前半なので、記憶力はそれほど劣化していないと思うのですが

今後さらに書けなくなるのでしょうねぇ。

怖い怖い・・・。

今日のところは、以上!

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