mutoです。
9/2(土）RIZINの記者会見にて木村フィリップミノル選手の
ドーピング検査にて陽性反応が出た、という発表がなされました。
まぁ、前からまことしやかにうわさされていたことですので
だいたいの人は「やっぱりね」という反応だと思いますが・・・。
確かに身体がでかくなりすぎてて・・・・。
処分が甘すぎ
榊原代表からは
・半年間の出場停止
・罰金
・ステロイド使用試合のレコード無効
という処分がなされました。
これ、はっきり言って甘すぎると思います。
細川バレンタインの動画でも言っていますが、永久追放、もしくは傷害罪での
起訴が妥当かと。
下手をすらば命を落とすかもしれない格闘技の試合。
それに武器を持ち込んだのと変わらないわけです。
無効試合とかじゃダメでしょ。
ルールが守れない段階でリングに上がってはいけないし、
そもそもルールが守られない段階でそもそも試合ではない。
試合でなければこれはタダの暴力行為。
もはや犯罪です。
体重は守れないし、ドーピングはするし・・・。
もう競技者として認めてはいけないレベル。
K-1時代はやっていなかった、と言っていますがそれは嘘でしょう。
K-1時代の身体ももはやおかしいレベルだし。
それでも彼の主張を信じるのであれば、K-1を離脱してから使ったということですから
それからの3戦
・RIZINで戦ったロクク・ダリ
・巌流島で戦った矢地祐介
・KNCK OUTで戦ったクンタップ・チャロンチャイ
に関しては訴えてほしいですね。
やられた3選手はレコードだけでなく、確実に身体にダメージを与えられたわけですから。
ボクシングから逃げたののもこれか？
一時期、ボクシングに転向したい、みたいなことを言っていましたが
結局いつの間にかフェードアウト。
世話をしていた竹原さんがお冠でしたが
チェックとペナルティが厳しいボクシングではステロイド検査をすり抜けられないということが
分かったから逃亡したのでしょう。
ちなみに練習中の異常な発汗は、今考えると怪しかったと竹原さんも言っていますね。
榊原さん、半年の出場停止はやっぱり軽すぎます。
コロナも明けて、今後外国人選手もバンバン入ってくると思いますので
ここは風紀をびしっと〆るべきだと思いますよ。
今日のところは、以上！
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