朝倉海、初のUFC日本人王者になれるか、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

12月8日(日)、UFC310にて朝倉海が

フライ級王者アレッシャンドリ・パント―ジャに挑みます。

UFCで

日本人がこれまでタイトルを取ったことはありません。

それどころかそもそも世界戦に挑めたのは

宇野薫、桜井マッハ隼人、岡見勇信、堀口恭司の4名だけじゃなかったっけ?

もちろん、残念ながら全員タイトル奪取に失敗しております。

宇野とマッハは日本での戦績を加味して

いきなりのタイトルマッチでしたが、岡見、堀口に関しては

地道に試合を続け、ランキングをあげての挑戦でしたので

少し意味合いが違いますが。

今回、朝倉海はデビュー戦で

いきなりのタイトルマッチ。

もともと同階級のUFCで頑張っていた平良達郎からすれば

「ふざけるな!」というところだと思いますが、

まぁ、こういう理不尽も含めて格闘技だと思います。

予想としては

結構厳しいんじゃないか?という声の方が多いような気がします。

ちなみに堀口恭司の予想動画も出ていました。

堀口恭司に今気になってる事を聞いてみた【年末とUFC310について】

パント―ジャはチームメート、ということでなかなかセンシティブな

ところでしたが、はっきり言って朝倉兄弟は因縁の相手だと思いますので

心の底では「無理」と思っていそうですね(笑)

私もはっきり言って、ビッグヒットがない限り難しいと思います。

やっぱRIZINとUFCの差って本当に凄いあると思いますよ。

残念だけど、なんやかんや言ってメジャーリーグはUFCですよ。

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