mutoです。
Fight Club旗揚げ戦のメイン、YA-MAN VS 朝倉未来、
結果はYA-MANの１RKO勝利。
顎を撃ち抜かれ、そのあとのラッシュで意識を飛ばされ、
負けた、というよりシバかれた、というの方が
ふさわしい結末でした。
すいません、予想を外しました
こちらの記事では
事前予想として朝倉のKO勝ちを予想しておりました。
すいません。外しました。
正直、この結果と決まり手にびっくりしております。
言い訳ですが、思うところを書きます。
①７０キロ契約とはいえ、朝倉が予想以上に身体が出来上がっていなかった。
→正直朝倉は戦う身体になっていなかったと思います。
②朝倉が試合を理解していなかった
→研究していなかったのかな？
蹴りを多用しすぎ。
このルールはほぼほぼフルスイングの打ち合いだったのに
それを理解していなかった。
③完全にYA-MANが試合を支配していた。
→というより、朝倉が舐めすぎていた？
KO負けなら引退か？
と榊原社長が言っていましたが、結構有り線なのかもしれません。
メイウェザー、ケラモフ、YA-MANとすべての試合で
完膚なきまでに叩きのめされました。
よく言われる心を折られる、というやつだと思います。
まだまだ日本のMMAでは強いと思いますが、
少なくとも彼の選手としての商品価値はがた落ちだと思います。
プライドの高い彼のこと、そのことを受け入れられるとは思いません。
DEEPやら彼の興行である不良の大会から再出発とはならないでしょう。
今後の朝倉の行動に
非常に興味があります。
格闘家としての価値は全盛期の1/5もないでしょう。
そして彼の存在で成り立っていた
ヤンキーが暴れるコンテンツの勝ちもこのことによって爆下がりするでしょう。
立ち上げたばかりのJTT（JAPAN TOP TEAM）も大きく揺らぐでしょう。
すり寄ってきていた人達も潮が引くようにいなくなるでしょう。
さて、これから彼がどういう人生を歩むか、
リアルな人生ドラマとして非常に興味深いです。
今日のところは、以上！
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