日本のサラリーマンの残酷な真実

サラリーマンの独り言

mutoです。

本日はちょっとショッキングなお話。

サラリーマンだけを続けていてはお金持ちにはなれない!

いくらの資産を持った者をお金持ちと呼ぶのかにもよるのですが、(ここでは仮に資産1億円と定義)

結論から言うと、サラリーマンではお金持ちにはなれないそうです。

なぜなら、一般的には四年制大学卒のサラリーマンの生涯年収は平均2.5億円だそうで

考えてみればわかるのですが、上記金額から税金を一切払わず、歯を食いしばりながら生活コストを極限まで抑えて、半分貯めたとしてもやっと残るのが1.25億円ですので、当たり前の話ですね(笑)

給料の半分以上を生涯貯め続ける事が出来る、強靭な意志力を持った方は別ですが・・。

かなり頑張ったとしても、給料の3割も貯金できれば御の字じゃないでしょうか?

「会社で出世して、給料を平均以上に上げれば大丈夫!」と仰る人もいますが考えてみてください。

会社で役員まで上り詰める事が出来る人間が、いったい何人いるでしょうか?

規模によりますが、同期入社の中で1人役員になる事が出来る人間がいればかなり凄いことだと思います

また、仮に役員になったとしても、意外給料は低いものですよ。

嘘だと思ったら会社が公開している有価証券報告書の役員報酬額を、役員の人数で割ってみてください。

現実が見えるはずです。

日本は累進課税制度ですから、収入が上がれば比例して納税額も増えますしね。

サラリーマンだけでは駄目ならば・・・

残酷な事実を知ってしまった私は、考え方を変えました。

自分の給料以外の収入を持とうと。


具体的な方法は4つ。

①奥さんに働いてもらい、ダブルインカムを維持する。

②投資で儲ける。

③副業で儲ける。

④無駄な出費を抑え、生活費を抑制する。

「収入を上げ、出費を抑える。」

冷静に考えれば簡単な話です。

これから、このブログでは上記4つについて、私が行っていることについて書いていこうと思います。

今日のところは、以上!

コメント

タイトルとURLをコピーしました