改めて聞くとめちゃくちゃ面白い「鼻から牛乳」、という話

サラリーマンの独り言

mutoです。

先日、何ということもなくYoutubeを見ていた時に

こちらの映像にたどり着きました。

鼻から牛乳 嘉門達夫

改めて聞くと滅茶苦茶面白い。

思い起こせば

私が初めて買ったCDは嘉門達夫の替え歌メドレー2でした。

当時、いわゆるシングルCDは1000円でした。

貴重なおこずかいをはたいて買ったのを覚えています。

小学生でしたからはっきり言って替え歌の原曲自体あまり分かっていませんでしたが

それでも衝撃的に面白かったです。

小学校には

放送委員会という役職がありました。

簡単に言うと給食の時間を使って

本の朗読を行ったりやクイズを出したりするミニ番組を流す委員会でした。

私が嘉門達夫を知ったのがこのお昼の放送。

本当に牛乳を飲んでいた時に「ちゃらり~ 鼻から牛乳♪」という

歌詞が流れました。

幸いなことに私はしなかったのですが

中にはタイミングよく牛乳を噴出したクラスメートもいましたね。

ネタかよ!と言われるかもしれませんが、これ、事実です。

今考えると

歌詞の内容はかなりきわどく

現在の感覚で言うと小学生が聞いてよいような内容ではありません(笑)

それを全校の放送で流していた、という事実・・・・。

おおらかな時代だったのだなぁ、と思います。

それぐらいの方がいろいろやりやすいですし、面白いと思うのですが

いかがでしょうか?

少なくとも私は息子が通う小学校で

給食の時間に「鼻から牛乳」が流れても苦情を言うような

親にはならないように気を付けようと思います。(笑)

今日のところは、以上!

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