mutoです。
皆さんはいつまでもうなされ続ける悪夢ってありますか?
私はあります。
うなされ歴はなんと驚きの20年!
今日はそんなお話。
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悪夢の内容
それは大学を留年する、という怖い内容。
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事実として私はギリギリ、本当にギリギリですが
一応ストレートの4年間で卒業しております。
ただし、本当に卒業が決まったのは本当に最後の最後でした。
私が通っていた大学では第2外国語の8単位が必修でした。
1コマで2単位でしたので、普通は1回生の前後期、2回生の前後期でクリアなのですが、
私はこれを4年間も続けてしまっていたのです・・・・。
なぜか?
破滅的に言語理解能力が欠如していたからでしょう。
だって、そのほかの単位はかなり順調に取得できていたから。
むしろ語学以外の点数は良かったんじゃないかな・・・。
就職をかけての最後の戦い
当時は4回生の6月ぐらいにいわゆる内々定が出るのが一般的でした。
就職氷河期のかなり厳しい時期でしたが
私はGW前にはすでに今の会社から内々定をもらっていました。
本当に優秀な人間はその段階ですでに卒業に必要な単位はすべて取得しており、
あとは悠々自適にバイトをし、たまったお金で卒業旅行!という状態でしたが
私はそれとはかけ離れた生活でした。
卒本当に業ギリギリまで試験を受けましたね。
最後は追試で何とか合格したような気がします。
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今思うと、あれは大学側が下駄をはかせてくれたのでは?と思います。
ありがとう、母校!
追試の会場はこんな感じ
当然私のような落ちこぼれも何人かいて、追試の会場はかなり殺伐とした空気でした。
テスト前に
「就職が決まっている、卒業がかかっているなどのコメント
回答用紙に書く生徒がいますが、そういった配慮は一切しません」
という血も涙もないアナウンスがなされたたことを鮮明に記憶しております。
それでも追いつめられた生徒はテスト終了後、先生に
「就職が決まっているのです!」「卒業がこれにかかっています」といったような
直談判をするのが普通のようで、
そういうやり取りを嫌う先生は解答用紙を回収すると
リアルに教室から走り去っていました。(笑)
トムとジェリーの追いかけっこのようで今思うと、かなりのコントですね。
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うなされる悪夢の内容
無事に卒業したから今があるのですが、
留年した夢にいまだにうなされます。
内容としては
・単位が取れずに内定先にお詫びの電話を入れる
・親に散々怒られる、もしくは泣かれる
・留年の知らせを受け、ただただ立ち尽くす
・なぜか他の大学に転入する
など様々なパターンがあります。
どのパターンにしても目覚めは最悪です。
そろそろ解放されたい。本当にそう思います。
カウンセラーに受診したほうがよいですかね?
今日のところは、以上!
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